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アウトプットがいいのは〇〇を使うから

2021.09.21 07:00




インプットした知識・情報を

アウトプットすると、

その内容を自分自身に

定着させることができます。




インプットは「見る」「読む」「聞く」

アウトプット「話す」「書く」「行動する」「説明する」




日本人は勉強熱心で、真面目。

それゆえに?

インプットだけで満足してしまう

(勉強した気になっている)人が多く、



アウトプットの割合が足りないがために、

自分のモノになっていなかったりします。

※理想はインプット:アウトプット=3:7


コチラの記事を参照してね♪


英語勉強しまくったのに話せない

まさに学生時代の私。。。





インプットで終わりじゃなくって、

学んだことを、

アウトプットをたくさんすればするほど

自分のものにできる、使えるようになる、

間違いを訂正して成長できる、と言えます。





なぜインプットだけだと不十分なんだろう?

なぜアウトプットだと定着するの?





アウトプットは

運動神経を使う。ということです。





学ぶことは脳内で起こっているんだから

運動神経なんて関係なくない?

と思ってしまうかもですが、

すごーく大きな意味を持ちます。




見る・聞く(インプット)に比べて


話す・書く・行動する(アウトプット)

=運動神経と筋肉を使う

=多くの神経細胞が働く

=脳が重要な情報だと判断する

なので、、、、、

=記憶に残りやすい!!!

のです。



自転車の乗り方を

実際に乗って(筋肉を動かして)

一度覚えたら忘れないように




単語や表現や文法も

手の筋肉を動かして書く、

問題を解く、

口やのどの筋肉を動かして話す、

などすることで、

「身体が覚えた」「身についた」

状態へともっていけて、忘れにくい。

ってわけ。




昔、受験勉強していた頃に
歴史上の人物や英単語暗記のとき
「ストレッチのように、
 一単語ずつ身体を動かしながら
 覚えるといいよ」
と言われたことがあったけど、
あれは
運動神経を利用して記憶させよ
という意味だったんだなと
今、納得します。




確かに

目で追ったり耳で聞いただけで

暗記しようとすると

覚えにくいし、忘れやすいもんね。



書いたり声に出して覚えると、

「カラダが覚える」から

いちいち頭で考えなくても

パッと出てくるようになる。

そして一度覚えたら忘れにくい。



もちろん一度書くだけ、一度声に出すだけで

定着するわけじゃなくって

何度もアウトプット、反復することは必要

だけどね♪




というわけで。




単語や新しい表現を知ったら・・・?

 ↓

書いたり言ったり、会話で意識して使って、自分のモノにする。




文法知識をテキストから得たり、

レッスンでなるほど!と思ったら・・・?

 ↓

家族や友だちに説明してみると、ますますよく理解でき、定着します。

またそういう場として、SNSを使うのも手です。





せっかく学んだ内容を

自分のモノにしたい!

忘れないように定着させたい!

と思ったら、

積極的に

運動神経使ってアウトプット!

意識していきましょう♪♪♪




大人のための英語教室Rise&Shine

英語講師・英会話アドバイザーYuko