レセプターは開いているか?
どんなに恵まれた環境にいても、受け取る側の人がレセプター(受容体)を開いていないと、素通りしてしまったり、取りこぼしたり。
そのレセプターの場所も地盤がしっかりしていないと、レセプター自体が存在しなかったり。
なんともまぁ、はたから見ていると勿体限りなのですが、こんなことを言う私もご多分に漏れず・・・ポロポロ取りこぼしてばかりだったりします。
FBCのアシスタントとして参加していると「今ならこの意味が分かる!」と感じることもしばしば。 きっと自分の中でレセプターを広げる空間(余裕)ができたからでしょうね。
そして今日その特に大きなレセプターにズドン!と入り込んだものがありまして。
そのきっかけは 9/7・14と二日間かけて参加した「ICF倫理規定」の学び
とっても丁寧に説明してもらえ、考えさせてくれる問題をたくさん投げて貰えていたので、内省大好物の私にとって翌日にあたる今日も、頭の中で「グルグル」と思考が巡って『この答はどこだー!』って状態だったんですね。
参加者として2度も聞いていて、アシスタントとしては4度も耳にしているはずでしたが、この倫理規定を前日に学んでおいたおかげで「このエコロジカルチェックとは、あの規定を詳細に説明してくれるいい例題じゃないか!」と一つ気が付いてしまったら・・・
普段のひらめきを線香花火だとしたら、今日のひらめきは「打ち上げ花火!スターマイン50連発でございます!」ってアナウンスが入るくらい。
なぜそんなの連発なのかと言えば、一人だけなら線香花火程度なんだけれども、参加者さんの言葉でどんどん誘発される感じに。
他人がいるからこそ、気が付ける。発見できる。得るものがある。
何ともありがたいことです。
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