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言語学習の話

2021.09.16 03:37


今回紹介したいのは、

言わずと知れたYouTuber、バイリンガールちかさんの動画です。


▼バイリンガールちかさん

インスタ:@bilingirl_chika

Twitter:@chika_english

外国語に興味があって、ちかさんの動画はめんペンが生まれる前から見ていました。


興味深いと思ったのは、

日本語と英語で育てられているお子さんプリンちゃんの言語学習の様子をちかさんが考察している動画です。

一つ目の動画の中で、

ちかさんはプリンちゃんが以下のようなステップを踏んで言語を習得しているのではないかと考えました。

1.発見する

2.言ってみる

3.慣れる

4.覚える(つなげる)

(3と4は逆かも…ともおっしゃってます)


日本語のみを学習中のめんペンくんもこれと同じようなステップを踏んでいるな、と感じることがあります。

めんペンくんが覚えた「〜ちゃった」(落ちちゃった、行っちゃった、などに使う)という言葉を例に、めんペンくんの学習を考察してみました。


ちかさんの考えをもとに、わたしは、言語習得には以下のようなステップがあるのではないかと考えました▼

1.言葉を認識する

2.発音してみる

3.つなげる

4.発展させる

です。


1.言葉を認識する

もし、私たちがまったく知らないどこかの国にポイっと放り出されて、現地の人たちが話す言葉を聞いたとします。

まずどこからどこまでが一つの文章で、どこからどこまでが一つの単語なのかさえわからないですよね。

絶賛日本語学習中のめんぺんくんも同じ状況だと思いますが、毎日毎日わたしたち両親や保育園の先生たちの話す音を聞いていく中で、

<なんだかこの音、よく聞くなあ>

<ぼくがご飯こぼした時にこの言葉を言うなあ>

と考えるのではないでしょうか。

そのようにして、まずは単語を認識しているのかなと思います。


2.発音してみる

<これが単語かな>

と認識した後は、

わたしが「落ちちゃったね」と言った時に真似して「ちゃっちゃ…」と呟くようになりました。

大人から出た音を聞いて、自分でも発音してみているのですね!

もちろん全く同じ音は出せませんが、何度も繰り返し言ってみています。


3.つなげる→4.発展させる

めんペンくんの場合、はじめはご飯をこぼした時にだけ言っていましたが、

スプーンを落とした時

ボールが転がっていってしまった時

遊んでいたマグネットが手の届かないところにいってしまった時

とよりたくさんのシチュエーションで「ちゃった」を使うようになりました。

<前からやってたこれも「ちゃった」なんだな>

と、めんペンくんの世界と言葉が繋がる段階があります。

そうすると、覚えた言葉を発展させて様々なシチュエーションで使えるようになるのかな、と思います。




そして大事なのが、

『子どもが今まさに学習していっている時、大人のわたしたちがしてあげられること』。


サポートなんてせずとも子どもは勝手に吸収していくでしょうが、もしなにかできるとすれば…と私なりに考えてみたのがこちらです▼


めんペンくんの学習ステップごとに、

1.こちらからたくさん言葉を与える

2. 一緒に繰り返し言う

3.ピン!と来ている時に反応する

4. 覚えた言葉を使って話しかける

です。


1.こちらからたくさん言葉を与える

読み聞かせをしたり、たくさん話しかけたり、とにかく出会う言葉をたくさんにしてあげる!


2. 一緒に繰り返し言う

言えてないのがかわいくてついつい子どもの真似をしたくなっちゃうんですけど、そこはぐっと堪えて正しい発音を繰り返し伝えてあげるのが良いかなと思いました。

ちかさんの動画にもありましたが、子ども自身自分がきちんと言えてないことをわかっていて、大人の音を聞いて頑張って修正しようとしている段階のようです。


3.ピン!と来ている時に反応する

よーく反応を観察して、あっ!これは!と気づいた時に表情や声で「そうだよ!」「気づけてすごい!」と伝えられるようにしています。分かって嬉しいと思って欲しいな。


4. 覚えた言葉を使って話しかける

ここまで来たら、子どもに伝わる言葉が新たに一語増えたことになります。祝

意思の疎通をとりたい!と思った時に、その言葉を利用できるのです。会話の中でたくさん使えばもちろん言葉の定着にもつながるし、なによりこちらも、伝わる言葉が一つ増えるって嬉しいですよね!!


というわけで、言語習得のステップについて色々考えてみました。

これを英語でするスキルは我が家にはありませんが、せめて日本語ではたくさん言葉を吸収して欲しいなと思っています。


(英語が流暢には話せないわたしの、精一杯の英語教育の話はまた今度)