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おせっかい家の理念を熱く語る

2021.09.15 21:00

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


おせっかい家がなぜ住まいのおせっかいをしているのか、その理念を熱く語りました。


昔の同僚が転職して勤めている建設会社。

ご縁があり訪問することがあったので、社長さんにおせっかい家の理念を熱く語ってしまいました。



おせっかい家がアドバイスだけをするという形にこだわっているのは、徹底的にお客様の側に立つことを意識しているからなんです。


設計会社としてリフォームや新築のプラン作成をするとなると、おせっかい家に設計を依頼してくれない限り関われません。

設計事務所として登録しないと設計業務は出来ないのですが、それに準じると軽く相談だけといってもある程度の報酬を頂かないといけないという建築士協会の決まりがあるのです。

そうなると、一気に金額も跳ね上がりますから気軽に相談はしにくいですよね。


だから、おせっかい家は設計業務はしないで助言しかしないのです。

現場監理もしません。立ち会うだけなんです。

そこにこだわるからこそ、お客様の側に常に立つことができるんです。



おせっかい家は、現場監督の仕事もしたことがあります。

だから、職人さんの大変さもその技術の素晴らしさも理解しているつもりです。


お客様の夢が詰まっているけれど、施工が難しかったりメンテナンス的にも勧められないようなプランは現実的ではないですよね。

絵に描いて終わるわけではなく、それを形に出来なければ意味がないし、いっときだけ良ければ良いわけでもないのです。

現場の声もしっかり取り入れて聞く必要があります。



おせっかい家は主婦目線を大事にしています。

設計や施工が良くても、実際に毎日暮らして使うお客様にとって動線が悪かったり、変わっていく人生の中での変化に対応出来なかったりしたら、それも意味がないですよね。

使い勝手も重要です。


そしてモノと向き合うことで、これからお客様が暮らしていきたい方向性が重要です。

モノの量を把握出来る量にしたり、収納方法を考えることも大切です。



実際リフォームの時などお客様が判断して決定しないといけないことはたくさんあります。

設計的にも施工的にも、デザイン的にも使い勝手も予算も含めてお客様ご自身で検討するのは大変なこと。

だからこそ、おせっかいをしてお客様にとって最適な住まいになって笑顔になってほしい。


ちょっと引くぐらい熱く語ってしまいました。