Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Rafiki

古代都市テーベとその墓地遺跡

2021.09.15 22:36

前回はエジプト・メンフィス周辺のピラミッド遺跡について描きましたが…


今回の世界遺産は

古代都市テーベとその墓地遺跡

です!

名前だけ聞くと、テーベは聞き覚えあるけど…🤔

という感じだと思います


古代エジプト🇪🇬の新王国の首都テーベ(いまはルクソールという都市ですね)が、遺跡として1979年に世界文化遺産に登録されました。


この町はナイル川中流域に位置し、川を挟んで東岸と西岸に分かれています。

太陽神☀️が崇拝されていた古代エジプトでは、太陽は生と死、そして再生復活の象徴と考えられ、

太陽が昇る東岸は「生者の町」、

太陽が沈む西岸は「死者の町」とされ、

東岸には神殿が、西岸にはたくさんのお墓がつくられました。



ここにはヒエログリフが残っていたり、ツタンカーメンの墓がほぼ盗難にあわずに残されていたりするようです😯



こちらのエジプトの記事も、併せて読んでみてくださいね👍✨