Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ロッド・スチュワートが31作目のスタジオ・アルバム『ヘラクレスの涙』を11月12日発売!リード・シングルは本日先行配信!

2021.09.16 09:03


トータル・レコード・セールスはおよそ2億5千枚、全米No.1アルバム4枚、全英No.1アルバム10枚の記録を持つ、伝説のロック・ヴォ―カリスト、ロッド・スチュワートの最新作『ヘラクレスの涙』が11月12日に発売されることが決定、国内盤の情報は追ってワーナーミュージック・ジャパンの公式サイト(https://wmg.jp/rod-stewart/)で公開となります。

リード・シングル「ワン・モア・タイム」は、本日より、各音楽配信サービスで配信となっています。ロッド・スチュワート、31作目のオリジナル・アルバムでは、ロッドのソング・ライティングへの情熱が再燃しています。

12曲のうち、リード・シングル「ワン・モア・タイム」を含む9曲で、ロッドはソング・ライティングを手掛けています。この作品は、ロッドが心を込めたもので、特に「タッチライン」という曲は、自分と兄弟にフットボールを愛することを教えてくれた父親に捧げたもので、ロッドは息子たちにその伝統を受け継いでいます。アルバムのスリーブ・ノートで、ロッドはこのアルバムを誇りに思い、「これまでの作品では一度もこのようなことを言ったことはありませんでしたが、このアルバムはここ何年かの間で、私の最高のアルバムだと信じています」と書いています。

『タイム~時の旅人~』(2013年)、『アナザー・カントリー』(2015年)、『ブラッド・レッド・ローゼズ』(2018年)に続き、ニュー・アルバム『ヘラクレスの涙』を制作するにあたり、ロッドは、キーボード奏者でありソングライター、ケビン・サビガーと再び共同作業を行いました。2人の長期にわたるコラボレーションは、1978年にロッドがサビガーをスタジオとツアーのバンドに招いたことから始まりました。「ワン・モア・タイム」の他にも、「ホールド・オン」や「オール・マイ・デイズ」を共作しています。「ボーン・トゥ・ブギー(トリビュート・トゥ・マーク・ボラン)」はロッドが自らのバンドのギタリスト、エマーソン・スウィンフォードと共作し、「アイ・キャント・イマジン」では、ロッド、サビガー、スウィンフォードの3人が共作しています。

ロッドは、どんな曲でも自分のために書かれたように聴かせる才能を持っています。このアルバムのタイトル曲は、マーク・ジョーダンが作曲したパワフルなバラードです。

ロッドは、『ヴァガボンド・ハート』に収録されている「リズム・オブ・マイ・ハート」(全米5位/全英3位)や、ゴールド認定を受けたアルバム『ユア・ザ・スター(A Spanner in the Works)』に収録されている「THIS」など、ジョーダンが書いた他の曲もレコーディングしています。

さらに、ソウル・ブラザー・シックスの「サム・カインド・オブ・ワンダフル」を楽しげにカヴァーしたり、ジョニー・キャッシュの「ジーズ・アー・マイ・ピープル」を感動的に演奏したりしています。

ロッド・スチュワートは、全世界でおよそ2億5千万枚のレコードを販売した、レコード音楽史上最も売れているアーティストの一人です。

彼の特徴的な声、スタイル、曲作りは、ロック、フォーク、ソウル、R&B、さらにはグレート・アメリカン・ソングブックなど、ポピュラー音楽のあらゆるジャンルを超えており、キャリアのすべての年代でチャート上位に入るアルバムを持つ数少ないスターの一人です。ロックの殿堂入り2回、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家、グラミー賞の最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバムなど、業界最高の賞を数多く受賞しており、2016年には音楽とチャリティへの貢献が認められ、バッキンガム宮殿でナイトの称号を授与され、正式に「サー・ロッド・スチュワート」となりました。


リード・シングル「ワン・モア・タイム」ミュージック・ビデオはこちら

▼アルバム『ヘラクレスの涙』配信のご予約はこちら

ロッド・スチュワート 『ヘラクレスの涙(THE TEARS OF HERCULES)』

<< 収録曲 >>

1 ワン・モア・タイム

2 ガブリエラ

3 オール・マイ・デイズ

4 サム・カインド・オブ・ワンダフル

5 ボーン・トゥ・ブギー(トリビュート・トゥ・マーク・ボラン)

6 クークーアラマバマ

7 アイ・キャント・イマジン

8 ヘラクレスの涙

9 ホールド・オン

10 プレシャス・メモリーズ

11 ジーズ・アー・マイ・ピープル

12 タッチライン

© Penny Lancaster