日本史の成績がバリバリ上がる暦の活用方法
明後日の9月18日は60日に一度巡ってくる、「己巳(つちのとみ)」の日。
最寄りの弁財天様にお参りをしましょう。
このように、日干支が読み解けると、細かく開運活動を積んでいくことができ、とても便利です。
干支を知っていると、もうひとつ役立つことがあります。
日本史の成績がバリバリあがります。
日本史で学ぶ出来事に、年の干支(年干支)が関わることがあります。
例えば、明日の日干支は「戊辰(つちのえたつ)」です。
「戊辰(ぼしん)戦争」を知っていますか?
日本史に残る内乱です。
戊辰戦争を含む会津戦争に際して戦った白虎隊(びゃっこたい)は、会津藩が組織した少年部隊。
16歳から17歳の武家の男子から構成されていましたが、中にはさらに幼少のものもいました。
幕末の会津藩が組織した部隊には、他に玄武隊、朱雀隊、青龍隊などがあり、それらの名前は中国に伝わる「四神相応」の思想に由来します。
日本史を知っていた方が、パワースポットや縁起物の理解が格段に深くできるようになります。
「戊辰」の日も60日に一度巡ってきます。
その度に思い出していただければ、必ず覚えられるでしょう。
それでは、明日の運気をお知らせします!
2021年9月17日の運氣
戊辰 八白土星 赤口
一白水星:物事を器用にこなせる。楽しい一日。
二黒土星:チャンスを逃す。賭け事は厳禁。
三碧木星:カリスマ性発揮。人の注目を集める。
四緑木星:一人静かな環境でアイデアが湧く。創造性◎。
五黄土星:安定性抜群。基盤を整えるとよい。
六白金星:話術が冴える。軽快で明るい話題を。
七赤金星:良縁と繋がる。人気と信用アップ。
八白土星:自分は動かず周りに指示を。ただし謙虚に。
九紫火星:物事が停滞しやすい、時間に余裕を。
(季節の暦)
【44】白露次候 第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」
セキレイが鳴きはじめる
2021年9月12日~9月17日
<ご案内>
新一万円札の顔
①12月2日(木)18時~
②12月11日(土)18時~
渋沢栄一翁とゆかりの深い七社神社、禰宜の和田様からどのようなお話が聴けるのかすごく楽しみですね。
①②とも内容は同じです。
禰宜の和田様のお話のあと、筆ペン年賀状講座の予定です。
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