THOMAS MAGPIE 2021 ライダースジャケット| grasol 浜の町
THOMAS MAGPIE のライダースレザージャケットが入荷しました。
THOMAS MAGPIE のレザーの定番と言えば、ロンドンタイプのダブルライダースジャケット。
上の写真は2019年のトーマスマグパイのライダース。
こちらは、2021年バージョン。
これまでより、サイズ感にもゆとりがあります。
THOMAS MAGPIE のライダースは最初から柔らかく、着心地も良いのが特徴です。
裏地にあそびをもたせているので、ピタピタで着用されてもすぐに馴染むので、体型に関係なく着ていただけます。
さらに、着込むごとに革も馴染み、風合いが増すので、長年愛用していただけるお気に入りのライダースになることでしょう。
素材は柔らかくきめ細やか、そして艶のあるラムレザーを使用。ジップ、ファスナーライダー、ボタンはすべてマットシルバーです。
ジップは、ユニバーサル。
(YKK社製のユニバーサルは、クラシカルな1940〜1950年年代に作られていたアメリカのユニバーサル復刻モデルをヴィンテージさながらの風合いで甦らせたこだわりのジップ)
原型モデルは、歴史的に有名なルイスレザーのライダースをベースに、忠実にロンドンタイプのデザインを重視したデザイナーのこだわりが、ディテールに表れています。
トーマスマグパイのライダーズジャケットに出会うまで、私自身もずっとライダースを探し求めていたので、たくさんのライダースを見てきました。
エポレット ( 肩章 )が付いていたり、裾にベルトが付いていたりとハードなモノが多く、シンプルにサラリと着たい私にとってはハード過ぎるライダースが多かったように思います。
トーマスマグパイのライダーズは、一言で言えば、"無駄のないデザイン" です。
そして、軽く、着心地良く、肌馴染みがどんどん良くなっています。
ぜひ気になっていた方はチェックしてみてくださいね。
▪️brand:THOMAS MAGPIE
▪️quality
本体:ラムレザー
裏地:ポリエステル/100%
▪️color:black(ロゴ無)
▪️size:38
肩幅/37cm,袖丈/54cm,身幅/46cm,着丈/61cm
¥74,800 税込
最後に!デザイナー 奥村氏のライダースジャケットに対するコメントが載っていたので少しだけ引用させていただきます。
今回も国内に拘らず、コストパフォーマンスの良さを重視して海外生産にした事で、国内で作るよりも半分程度での販売価格が叶いました。
前回、オーダーを逃した方はぜひご検討ください。
オーダー頂き、到着した後にクオリティー部分においては、絶対的に満足していただけるかと思います。
THOMAS MAGPIE | トーマス マグパイ
NOBUKO OKUMURA / JAPAN
福岡の人気バッグデザイナー『 intoxic.』の奥村展子氏がディレクションを務めるウェアブランド。
THOMAS MAGPIEとはデザイナーが留学中に訪れたオーストラリアの道に付いていたマグパイストリートからとった名前。
カジュアルとエレガントが融合したユニーク溢れるデザインそしてロゴデザイン、テキスタイルに拘ったファッションを提案しています。