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清華社通信

王総書記がメキシコを訪問

2021.09.16 16:31

 王遠平総書記は今日、メキシコで開かれた独立211周年を祝福する行事に友邦ソビエトと共に参列した。

 今回の王総書記のメキシコ訪問は、ソビエトなど主要国の首相が参列したほか、それ以外の多くの国からも大使や党関係者が参列したり祝電が送られた。

 独立を祝う軍事パレードで、王総書記はメキシコのリカルド主席、ソビエトのイヴァノフ書記長らと共に参観した。リカルド氏は演説で「このメキシコが211年の独立記念日を迎えたことに、私は奇跡だと思っている。世界中の国際緊張が上がっている今の世の中で比較的安定して成長し続けるこのメキシコはまさしく奇跡の大地、ケツァルコアトルスに守られている国であると言えるだろう。」と語った。

 社会主義先進国3カ国の首脳は、明日メキシコで会談を行い、今後の連携方針や世界情勢に関する意見交換を行う。