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エネルギー体であるわたしたち

2021.09.17 13:47

わたしたちのココロは常に変化しています。



空に龍雲が浮かんでいるとしましょう。


気分がよく、晴れ晴れとしているときは

それを見つけてさらにラッキー!となります。

写真に撮って、待ち受け画面にしたりして

一日中いい気分になったりして。



けれど、なにか気に入らないことが起きて

とてもイライラしているとき、、

空を見上げて龍雲が現れていたとしても

目には映っていてもココロまで届いてこない

ということが起きるのです。



同じものを同じように体験しても

その時のココロの状態で

受け取り方はいかようにも変化するものなのです。



もちろん、わたしたち自身は

いつもと同じように起きて支度して

同じように電車に乗って通勤して、、いるつもり

なにも変わったことはしていないつもりです。


けれど、実のところわたしたちは

毎瞬、毎瞬変化を繰り返しています。

上がったり下がったり、微妙に波打ちながら生きています。


ほんの10分前まで感動して眺めていた景色が、

その後のデキゴトによって

まったく違ったものに見えてくる

ということが実際に起こります。




このように、

エネルギー体であるわたしたちは

常に、揺らいでいるもの、なのです。

嬉しくない情報をもたらした、あのひとのせいだ!とか。。

わたしのココロが弱いからだ、、とか

そう言いたくなるのですが。


誰のせいでもない。

自分のせいでもない。


まずは、エネルギー体とは

そういうものなんだ、と知っていてください。


そのうえで、

落ちたものは自分でアゲルことができるんだと

知っておいていただきたい。


多紀理さんって気分が落ち込んだりすることはないの?

って時々聞かれることがあります。


いえいえ、もちろんあります。

ちょっとしたことで、心臓がバクバクすることもあるし、怒ったり、泣いたり、笑ったりと、忙しいわたしです。ですが、、確かに以前に比べてその振れ幅が小さくなったなーとも思います。


下がっても、アガルのが早い。

自分で上げようと思った瞬間に

以前セッションをお受けくださった方からの

嬉しいご報告がポンと届いたり、、

わたしに灯りをともしに来てくださる方々がおられる。。

本当に幸せです。


天のメッセージをお届けするお役目をしているわたしですが、そうしてクライアント様や、かかわってくださる皆さんが、わたしに灯りをともしてくださるのです。


そんな有難いことも手伝って

わたしのエネルギーの波はだいたい高い位置でゆらゆらとしています。ゆらゆらしながら光の方向に向かって緩やかに上がっていっている感覚です。



ヒトという存在の特性を知って

自分を第三者的にとらえていく、という

魂視点をおススメいたします。




Thank you for reading my blog.

Sofie KT.


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