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munetomo.club 棟朝淳州

サントリー45歳定年制。経団連は反発。サラリーマンが勉強もせず給与泥棒にしない為の一つの方法かも。サラリーマン経験の無い私にとって、所詮、経団連もサラリーマン。

2021.09.19 20:50

例えば22歳で入社して45歳まで23年を働く事になる。私に言わせるとまだ長いんじゃ無いかと思う。高校受験、大学受験で勉強をして、良い会社や、公務員になって、成った瞬間から、これから会社の事や役所の事を真剣に考えなくても、考えても65歳までの定年まで43年間、毎月給料日になれば、高い低いは別として給与が入る。年2回はボーナスが入る。頑張っても、年収ではたかが知れた差しか出来て来ない。上司に成っても仕事が大変になるだけで、生涯賃金に大きな差が出るわけが無い。結婚もその仕組みを知っている女性ならば、私は◯◯の社員ですと言えば、安心して結婚してくれる。43年間の安泰の生活で有る。いや何故私もサラリーマンに成らなかったのか。。と思い、子供達にはそちらの道を行かせたが。。。会社負担がべら棒に高い厚生年金も払ってくれるので年金も普通に貰える。健康保険も問題ない。安泰、安泰、世の中は平和である。まあ毎日会社に行かないといけないが、交通費も会社負担。35年も長い住宅ローンも◯◯会社の社員と言えば貸してくれる。平和ボケとはこの事である。平和ボケ、この会社が43年間同じように生き延びらえるのか? そんな事は考えたくも無い。俺は趣味に生きるとね。推測するに多かれ少なからず80%以上のサラリーマンの人は平和ボケとなる。サラリーマンは気楽な稼業となるも〜だ。しかし、こう言う人ばかりでは会社は持たない。頑張っている人もいる。しかし、この平和ボケ80%を養う為に、幾ら頑張っても給与が上がらない。だから一回45歳で切って、会社がどうしてもいて欲しいと言う人が残って貰って、そこからの退職金やその他ベネフィットを上げて再雇用した方が良い。100名いたものを50名にして、50名分の給与を配分しても、同じように動く、いやもっと効率的に動くなら、会社はそう言う風に見て当たり前で、所詮45歳になって役に立たない人物は、それ以上会社にとって意味が無い。意味が無い人物の給与を意味のある人材に再配分する。サラリーマンをやった事が無ければ、これだったら、俺もサラリーマンやろうかなと思える。思えて貰えない人は実は組織のお荷物である。私の考えるこれからの組織はこうである。今法人法が変わり、1人株主でも法人が出来る。俗に言う社員を全てこの法人に入れ替える。即ち、社員全員が会社の下請けに成る。自分の会社なので、厚生年金も健康保険その他も自分で支払う。自分の自宅兼事務所は経費、交通費も経費、飲食も接待交際費、等々で自分の給与を決めて納税する。今はオンラインで全て出来るので、女房がいれば女房にやらせれば良い。車も経費、償却分は会社の利益から引ける。会社側は多くの総務、経理の仕事が減り、スリム化するだけで無く、社員の居場所も要らない。集まって会議する事が有れば場所をレンタルすれば良い。下請けである社員会社に仕事の目標と予算を割り振る。目標が達成して、利益が出たら配分すれば良いし、その組み上がった組織にと留まって下請けをするも良し、新規事業を行っても良し。全てフレキシブルに行える。こうすれば、なんか知ったか振りして、横文字並べれば学識があるような顔して、会議でネガチィブな会議にも成らない。こうした会議が会社をダメにして、無駄な時間、費用を使わせる給与の高い平和ボケサラリーマンの典型。自分が法人のオーナーであり、この会社が行うプロジェクトを成功させなければ、自分の会社も存在しないとなれば、真剣度は向上する。まあ一つのアイデアだが。。