メロエ島の考古遺跡群
2021.09.18 11:37
前回の記事では世界史に登場する
アフリカのクシュ王国、メロエ王国について
ご紹介しました。
そこで、今回ご紹介する世界遺産は
メロエ島の考古遺跡群です!
この考古遺跡群は
エジプトの影響を強く受けた
クシュ王国、メロエ王国の遺跡です。
2011年に世界遺産に登録されました💐
大きく2つの遺跡群に分かれていて、
ピラミッドや宮殿、神殿跡など
神秘的で歴史ある建造物を
たくさん見ることができます
エジプトのピラミッドよりも小型で
たくさん並んでいるのが特徴なんだとか
さらにこの遺跡群は
スーダン🇸🇩にある世界遺産ですが
ユネスコの世界遺産プログラムは
ダム建設によって
水没の危険があったエジプトとスーダンの遺跡を
初めて国際協力によって救済したことをきっかけに
設立されたものだそうです。
世界遺産が始まった国とも言える
スーダン🇸🇩の歴史的な遺跡、
ぜひ見てみたいですね!
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