基準を知ると?
ナニカを選ぶとき大抵
「こんな用途で、こういった機能があって、こんなことができる。といいのだけど」
って思うことありませんか? もしくは
「コスパが良くて、お得で、使い勝手最高なヤツ」
なんてのもアリです。
それって「自身の中に生まれた基準」の一つの目安だよね。って思うのですがイカガデショウ?
私のPC周りには、オンラインセションやFBCアシスタントで使うための文具があれこれあるのですが、お気に入りの文具。といいうのはとても「自分の中の基準」が表れている。と感じます。
付箋は3色へのこだわりはないのですが、気になった事をサッとメモって、吹き出し的な利用をするのが主ですが、各内容量によって大中小の3種。
次男坊が高校時代に作ってくれた鋳型の文鎮と、私の書を取り込んだガラスの文鎮。「お母さん習字するし文鎮使うかと思って、課題授業の試作品として文鎮を作った」とプレゼントしてくれたもの。
一か所だけですと、急いで書いていて紙がずれるため2か所抑えたいので手元には2個
ちなみにガラスの文鎮には「無明」と書かれています。 無明の意味
次男坊初の鋳物作品とめったにない息子からのプレゼント+ガラスのぽってりとした質感が触っていると気持ちが落ち着くので手元に。
オフィスの定番「糊」は・・・これ買う際に「特にこだわりないし安いのでもいいかなぁ?」って思ったんですが、あれこれ見ていて「スポンジ部分で大きく塗れる部分」と「細く少量だけ出せる口」の2パターン。しかも詰め替えができる。という点が「安いスティックのりよりも、長く使え結果コスパがいいのかも」と選んだのですが、結果、使い勝手の便利さとコスパがあまりにも良すぎ!
細い口から1滴程度でかなり強力に付くんですよ。使い始めて一年半になると思いますが、全体量の2割にも満たない量しか使っていません。領収とか大事なことのメモとかノートに貼りまくりなのに!
カッターはきちんと刃を固定できるもので、刃を長く出して使いたい時があるため、必ず新品をセットしておくのが、ちょっとしたこだわり。段ボールを切断するような大きなものの方が長く出したいときに便利なんでしょうが、カッターの刃がしなるのがいいのです。
ボールペンは友人のプレゼント。「限定物のカエルのピクルスが出るので、どうしても欲しいから代理購入お願い!」と頼んだ際に、プレゼントとして購入してくれたもの。
その友人の気持ちが嬉しかったのと、これを使っていると渡してくれた時の嬉しかった気持ちをいつでも思い出せて幸せになるので以来、ずっとこれを愛用。
シャーペンの芯は常にB HBやHは固くて書いていると紙に引っかかる感触なのが嫌なんです。その点Bは筆圧をかけても濃過ぎず、薄暗くてもすぐ読み取れる濃さ、指先への違和感のなさ。どれをとっても素晴らしい!
青いステープラのようなものは「ZEROHARI」という針を使わないステープラ。
大抵まとめる神は5枚以内 多くても7・8枚程度なのでこれで十分事が足ります。使いたいときに針が無い!というストレス回避と使う用途を鑑みて選んでいますね。
ポチ袋は100均に行った際には必ずチェックします。
それもちょっとユニークで渡したときに相手が、思わず笑うようなものを探します。
写真に写っているのはセリアで購入したものですが、この中に友人が立て替えてくれたお金を入れ渡した際「カードを渡されたけど・・・コレどこでお金に換金できるの?」と本気で引っかかてくれました。(一緒にいて同じものを渡した他の友人はすぐに反応したのに
普段使っている文具のほんの一部でも、これだけ選ぶ・使う際の基準があると、無駄にあれこれ「コレ、何となく便利そう!」と買ってくる事がないので、結果お財布にも優しい。
基準を知るというのは、自身のQOLに直結する。と私は感じます。
「なぜそれを使うのか?」を知るだけでQOLを少しだけ上げてみませんか?
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