賢者から
「嘘の戦争」が終わった。
最後もなんかよかったな〜〜。
さて、きょうは一日なにをしていたんだっけ?
本気で思い出せなかったりしていけません(笑)。
あ、そうだ、昨夜は確定申告でいつも使ってるプリンタのインク切れのため、家にある他のプリンタをあれこれやって四苦八苦してやっと仕上げた時間が夜中の3時過ぎだったのでした。
といっても、確定申告をしたのは旦那で、プリンタのインクを切らしたのはわたし(笑)。
全面的にあたしが悪うございました。
それで、今日はちょっと寝不足でいつもよりぼんやり過ごしてしまったんだっけ。
毎年思うんだけど、ほんとうに確定申告とか大嫌い!
べつにわたしがやるわけでなく旦那が全部やってくれるんだけど、それでも苦手。
この世に確定申告なんてなければいいのに!と、本気で思っちゃう!!
もし、旦那がいなかったらわたし、絶対できません!と宣言しておきましょ。
まあ、そんな確定申告も一応終え今日速達で送りました。
ふ〜〜っ。
さて、気分を変えて(笑)、ここのところわたし人のありがたさをしみじみ感じております。
ブログなどで展覧会をやるとか、本を作るとか遠慮せずにわいわい語ってるのを読んでくださったいろいろな方から、あたたかい応援の言葉や行動をいただいています。
ついつい平素自分のことしか考えられないわたしの生活態度が恥ずかしくなります。
まったく気がまわらないんだよね〜〜、ほんと。
わたしはどれだけ人の為に時間を使えるかな?
と、考えてみます。
すると、ほぼまったくそういった行為をしていないことに今更ながら気付きます。
まだ、なにもわたしはカタチにしていないけど
この場を借りてみなさまほんとうにほんとうにありがとうございます!
わたしも人のためにすっと軽く動ける人になりたい、が、それがなかなか。
だからわたしにとったら、それはすごいことだ!
ただ、まわりにはそんなすばらしい方がたくさんみえるというそれだけで人生は良きものになりますね〜。
しみじみ感謝の今日この頃です。
今日のイラストです。
「賢者から」
その日女の子は悲しい気持ちでふさいでいた。
自分にだれかが暗く重いそして尖ったかたちの言霊を投げかけたのを見たから。
するとそこにやってきた村の賢者がすぐさまそれを見抜いて女の子に話しかけた。
「その言霊を投げたやつはただ、自分に投げただけ。
そう見えなかったのはお前の外にいるお前がそれを見たというわけさ。ただそれだけのこと。」
女の子は自分の中に戻り、賢者の言葉を理解した。