<インストア・ライブ>2017.04.15 (SAT) 坂ノ下典正(ギター)/清水博志(パーカッション)/加藤秀(ベース)/新村隆慶(ヴァイオリン)/新村康子(琵琶)
ジャズ、クラシック、ボサノヴァ、トラディショナル・フォークをベースに、haruka nakamura との共演などでも活動する音楽家/ギタリストの坂ノ下典正と、ベーシスト/コンポーザーの加藤 秀、パーカッショニストの清水博志によるトリオ編成。
そして、日本各地のカフェやギャラリーをはじめNYでも演奏活動を行う音楽家/ヴァイオリニストの新村隆慶、琵琶奏者の新村康子によるインストア・ライブが決定!
坂ノ下典正 Sakanoshita Norimasa
1976年生まれ。
音楽の基礎にと、幼少時からピアノの習得を勧められる。 高校でクラシックギターに触れ、セゴビアやタレガなどの近代音楽に傾倒。 大学時にジャズや即興音楽に触れ、ライブ活動を開始。 卒業後拠点を東京に移し、ジャズ、ボサノヴァ、即興、映像や絵画とのコラボレーション等、多種多様なジャンルで活動中。
東京アートシーンで活動中の"Echostics"名義では、作曲・アレンジを担当。 雑誌"ecocolo"主催の"WordsGarden", Art Re-public Tokyo主催の"創造公園渋谷”など、 多数アート系イベントに参加。現在、都内に留まらず全国各地で演奏活動を展開中。
“Someone’s Garden Records"より、 ソロ・ギター作品、"Actual Relief (‘09)“, “Meditation(‘10)”, “Horizon(‘13)” Echostics名義で"Someone’s Garden(‘11)“をリリース。 “Weiss"より、 2016年4月 “都市の目覚め"をリリース。
Sound of Kula、haruka nakamura LABO、松村拓海Duoプロジェクト、n_umaとの共同作品など、多数レコーディングセッションに参加。 TVやFMで楽曲が取り上げられるなど、注目を集めている。
作品はこちら
http://sakanoshita-norimasa.tumblr.com/
清水博志
コンガをはじめ主に打楽器(民族楽器、エレクトリック、玩具、ガラクタなど) の演奏を通じて時間や人や人以外のものと関わっている。
ファンキーラウドロックバンドTokyoHomerunCenterをはじめ,音の散文詩を奏でる Echostics , 永田壮一郎主催のKijimaSoundSystem 、サム・ベネット、マルコス・フェルナンデスとのpercusssionistトリオ The Metaphors、集団即興グループWormholeなどのメンバーでもある。
2011年アンビエント・ユニットAIRCHITEXを始動に伴いレーベルPERSONOTEを立ち上げCD[Re-tune]をリリース。
NPO人形劇団Theatre puppet ensemble glasio bluoの音楽担当として国内各地で活動、2012年パレスチナ公演、2014年タイ公演に同行。L.A在住のパフォーマンスアーティストTakeshi Kanemuraとの共演でロスアンジェルスのアートシーンにも接触している。
フィールドレコーディングやアナログな手法を駆使した楽曲、舞台音響の制作も行なう。
http://hiroshi-shimizu.tumblr.com/
加藤 秀
横浜生まれ。ベーシスト、コンポーザー。
幼少よりピアノ、エレクトーンを始める。高校時ジャズに興味を持ち、20歳で渡米。バークリー音楽院入学後、ベースギターに転向。在学中より多数セッション経験を積むとともに、作曲を含め自らのリーダーバンドでも活動。卒業後、ボストンでの演奏活動に於いてはブルースバンドなどへも参加。帰国後は、佐藤 達哉(Sax)、藤井 信雄(Drums)、藤井 学(Drums)、加藤 崇之(Guitar)、宅“Shoomy”朱美(Piano, Voice)、坂ノ下 典正(Guitar)、藤枝 伸介(Sax, Flute)、松村 拓海(Flute)等と共演。現在はバンド”Echostics”等、東京を中心に様々な音楽、演奏活動を展開。
ウッドベースとエレキベースを絶妙にブレンドしたかのような独特なフレットレスベース・プレイサウンド、そしてジャズ、ポップス、クラシック、様々な要素が絡み合うオリジナル・コンポジションには定評があり、リーダーバンド”加藤 秀グループ”でも活動中。
http://kasshiruba.cocolog-nifty.com/
新村隆慶 Takanori Niimura
埼玉県出身のヴァイオリニスト。日々の暮らしに寄り添う響きを目指し、2015年よりソロ活動を開始。 2016年9月、デザイナー猿山修氏によるレーベルより、オリジナルCD “scenes” をリリース。 カフェやギャラリーでの演奏や、踊り、絵画など他ジャンルとの共演も行う。
作品はこちら
新村康子 Yasuko Niimura
東京音楽大学ピアノ専攻卒業。
在学中に鶴田流琵琶と出会い、田中之雄氏に師事。 音そのものに向き合うことで、西洋と東洋という境を越える演奏を探求している。楽曲制作や編曲も行う。