今日のニュース(2017/3/15)
今日の朝成績発表でした。
4ゼミの4単位を残して、無事すべての単位を取得することができました。
晴れて4月以降は週一での登校となりますし、週5でお仕事できます。
友達をはじめ社員さんや家族など周りの方々の支えがあってのことです。
ありがとうございます。
気になった記事
【日経ヴェリタス 2017/3/?】
・任天堂、株価にも「スイッチ」
・iDeCo争奪、ネット証券好発進
・「働き方改革」関連銘柄裾野広がる
・ジャスダック平均21連騰
・三菱UFJがAPI開放へ 銀行・ベンチャー組みサービス競争
【日経MJ 2017/3/5】
・食品の買い控え響く 消費支出、1月1.2%減
・外食売上高1月2.4%増 ファストフード好調
【日経MJ 2017/3/10】
・衣料・旅に消費意欲
・年率1.2%に上方修正 GDP10〜12月期 個人消費伸び小幅
・プレミアムフライデー「早帰りした」3.7%
【日本経済新聞 2017/3/15】
・「金持ち銘柄」に資金流入
・ファミマ、「中食」工場刷新
・台湾IT復調鮮明「iPhone」向け拡大
「金持ち銘柄」とは、その名の通り「手元資金に余裕のある会社」のことです。
手元資金に余裕がある=自社株買いできる!
ということから、期末を前に買いが優勢となっているようです。
今日は、株主にとってベストな還元方法について考えてみます。
株主がいちばん喜ぶべきなのは配当ゼロ!?
「配当ゼロ」
この言葉を聞いてどう思いますか?
「配当ゼロ」ということは、文字どおり株主への配当金(=会社の利益のうち株主に分け与えられるもの)がないということを意味します。
これを聞くと、
「株主のこと全然考えてないじゃん!」
とか
「株主への感謝の気持ちがない!」
と考えてしまいがちです。
でもね、実は”長期的に”考えるとそうとも言えないのです。
通常、会社は手に入れた利益を使って、自社への投資(工場だったら機械を買ったり)や従業員への給料の支払いをし、さらに株主へ配当金を支払います。
株主の配当金を支払うので、投資家のことを大切に思ってくれている気がします。
実際そうなのですが、株主への配当金を支払うため、給与支払いや投資に回すお金が限られてしまいます。
企業が成長するためには、新しく増やしたり古いものを更新したり、設備投資はもちろん人的な投資が必要です。
そして、投資には莫大な資金が必要です。
基本的には、投資したぶんだけ将来会社が手にすることができるリターンも大きくなると考えられていますから、投資に回せるお金は多いに越したことがありません。
そのため、株主への配当はできるだけ少ない、またはゼロの方が、投資に回せるお金が増える点で良いと考えられます。
このような考え方で無配で投資すれば、企業が将来手にいれるリターンが大きくなりますので、企業価値も向上し、株式市場でも評価されるために株価が上昇します。
するとどうでしょう。
その株式を売った場合、買った時よりも高い金額で売却できるため、利益を手にいれることができるのです。
実験してみました。
上は無配の場合。
現在の利益を11円として、投資すると毎年0.2%ずつ利益が増える仮定します。
下は毎年1円ずつ配当を出す場合。
現在の利益11円から1円を引いた10円スタートで、毎年0.2%ずつ利益が増加、1円の配当を出し続けると仮定します。
すると、5年後には・・・
圧倒的に無配の方が利益が上がっているのがわかりますね。
株価はこの条件から算出できませんが、どっちの会社に投資したいですか?と自分に問いかければ、どちらが市場で高く評価されるかわかると思います。
複利計算に似ていますが、無配の良さが理解できましたか?
最後に注意があります。
無配の方が株主にとって良さそうだということがわかりますが、配当を出している企業が無配になった場合(無配転落)、利益がマイナスになっていて無配の場合は注意が必要です。
前者の場合は収益性の大幅な悪化、後者はそもそもビジネスが間違っていて稼げないと考えられるからです。
長期で優良な銘柄を見つける際は、無配かどうかをチェックし、無配転落や利益がマイナスでないかも確認してあげることも一つの手です。
もしよかったら、試してみてくださいね!