通常カラーとツヤ髪エステまでする方の違い
普通にカラーするお客様と、
トリートメントまで含めてカラーをされる
方の違いを今日は紹介したいと思います♪
ホームカラー用のカラー剤って傷むんでしょ??とよく聞かれるんですけど、、
実はサロンカラーも傷みます。
染める原理が一緒なのだから、、
内容成分こと違えど、、
そんなに大きく変わらないと言えるのでは??実はそう思っています。
個人的には、、
かなり大きくダメージしてしまうので、
ホームカラーでは絶対染めようとは思いません。
ホームカラーのほうが、より明るくする力が強くて、色素の量がすくないのが特徴です。
明るくすればするほど、ダメージは大きいですからね♪
トリートメントするお客様の場合には
カラー剤に髪の毛の質感に大きく影響する
CMC類似脂質と、欠損するタンパク質、酸縮合型ケラチンを10%混ぜて染めます。
あとから、酸性にもどす処理をした時に、
そのタンパク質が高分子化して、髪の空洞を埋めてくれるため、カラー剤の浸透力を利用して、処理剤も深く浸透させる作戦です♪
これがかなり有効です。
さらにカラー剤しみるという敏感肌のお客様には
チョメチョメオイルを混ぜて、、
このオイルの高い抗酸化作用で、
刺激を緩和します。
一方トリートメントされないお客様には
何も無しです。
そこはだいぶコストがかかるからしっかり区別しますよねw
カラー剤そのものは、、
ダメージに合わせて、、負担が少ない
薬剤をぬり分けるのは共通です♪
次にシャンプーをします。
がここではこだわりのシャンプー
とにかく黒いシャンプー笑
ヘマチンというカラー剤の悪いとこをひたすら無害にしてくれる成分が超高濃度配合されたシャンプーです。
シャンプーそのものにも、
洗う+コンディショニングという相反する機能を持たせてるとってもハイダメージ向きのシャンプーです。
これで洗うだけで、そのシャンプーのあいだ
カラー剤を無害化しています。
これはトリートメントしない方も共通です。
ここからがいよいよツヤ髪エステの見せ場ですが、、
ハリコシをアップしてくれる毛髪内部の強化剤(これをつけてモミモミモミモミしてると髪がギシギシになって梳かせないほどになります)
つ次に見た目一緒のコレ
さっきつけたギシギシの素を
髪の中で定着させるような働きと、
ダメージ原因をすべて除去する機能。
と毛髪のバルーン効果といって
髪を太くする効果もある薬剤の塗布です。
これまたモミモミモミモミしていくと、
ダメージがなくなっていく感じがします。
目に見えませんがw
次はお客様にも販売可能な、
超高級トリートメント♪
ここまでで、きしみが出て毛髪に硬さを作った内部強化剤にたいして、髪を柔軟にしていきながら、エンドキューティクルの隙間を埋めて、内容成分が出ていきにくい環境を作ります。
さらに抗酸化作用と、、
毛髪柔軟効果が高いオイルを
つけて、、
それを乾かしてアイロンを入れて定着すれば
ツヤ髪エステとカラーは終了です♪
ただ、カラーをしてカラー専用のシャンプーで洗うだけの通常カラーと
カラー剤から、髪の補強成分をたっぷり配合して、浸透させ、、
そこからさらに髪を強化し、柔軟性を高め、
ダメージ原因もすべて抑え、キューティクルも整えることで、サラサラ、ツヤツヤにしていく。
またそれを繰り返すほど髪が改善していく
トリートメントセットで行う
カラー+ツヤ髪エステだと、、
手間やコストがかかってるぶん、
髪も綺麗になりやすいのかなと
思います。
まだ、新型のトリートメントは
昨日からなのですが、
お客様たちには、
かなり手応えを感じてもらってます♪
整理すると
カラー剤
通常カラー 普通のカラー剤
カラー+ツヤ髪エステ トリートメント成分添加
カラーシャンプー
共通で高濃度処理剤シャンプーでケア
カラー後のケア
通常カラー インバストリートメント
カラー+ツヤ髪エステ 独自の処理で、髪の強度アップ、ツヤ感アップ、サラサラ感アップ、まとまりアップ、あとダメージの心配無し
といった様々な効果があります。
トリートメントをしないということは、
そこから加速的にダメージは進行する。
そのダメージを食い止めるということを
怠ってるとも言えますからね。
お金も時間もかかるから、、
全ての方にオススメということは言いませんが、、
染めるというたったひとつのほころびから、
連鎖的に色んなダメージが進行してしまうので、それを食い止める強い意志は必要になるかなって思いますよ(^^)
当店はそれが可能な
唯一のトリートメントとして、
ツヤ髪エステを推しています♪
カラーしといて、ケアしないなんて、
釣った魚に餌をあげないのと一緒ですからね
_:(´ཀ`」 ∠):