ネイルと興奮について
今月ネイルサロンにつけかえに行ったところ、爪に不具合がみつかり しばらくネイルをお休みするハメになった!
ジェルネイルを爪に載せる際、取れにくいように爪を削るのだが、1年間続けた結果爪が薄くなってしまっていることもあり、ネイリストに「お休みするにはちょうどいいタイミングですね」と言われた。なんてこった!!3時間も悩んでデザイン決めてきたのに。
しかししょーがない。こんどからは、爪を削らないタイプのジェルを使ってるお店探そう……。
どうしようどうしよう、何か月?ネイルがない生活なんて耐えられない。
と思いつつ生活するも 仕事中に自爪にパキッと亀裂が入り 慌てて補修すること数回、しかたなく ネットでネイルグルーや、不器用さんでも塗りやすいシアーカラーのマニキュアを購入し、近所の薬局で バッファーを買い、短めに形を整え、自分で爪をなんとかしようとし始めた。
それでビックリしたのだが、私はネイルを始めてから、朝はやく起きるとカーテンを少し開けて、朝日の中でネイルを眺めるようになってしまったんですよ。それが、ネイルもしてないのに、やっぱりカーテンを少し開けて 爪を眺めている自分!!いったいどうしちゃったんだろう。
爪の形や、マニキュアで光ってるのを見てるんですな。なんなんだろう……今ネイルサロンに行けないことに絶望しながらも、飽きない。
去年までは、ネイルというものにこれほど執着する自分を想像だにしなかった。また、何かの形や色が「かわいい」ことに対して興奮したこともなかった。もう戻れない。
世の中に「フェチ」というものがあることは知っているが、これはもしや……「フェチ」に関係あるのでは?と思ってしらべてみたけど違うみたい。
私は異性愛者だが、同性含め他人のネイルにすごく興味がある訳じゃない。あくまでも自分のネイルを眺めて自分が楽しすぎるのであって、他人に見てもらおうとも思わない。
wikiに、
「本来、フェティシズムとは、生命を持たない呪術的な物(フェティッシュ英: fetish、仏: féticheという)に対しての崇拝を指し、」
とあったが、んー、崇拝……、ネイルは物??ネイルを崇拝してる訳じゃないけど、ただ「テンション上がる」以上の何かがある。
例えば美容院で 新しい髪型にするときのワクワク感は、今までの人生でも経験済みの、生活の範囲内のワクワク感。初めてのことをするときの、誰かがもう経験してるいろんなワクワク感。そういうワクワク感からちょっとはみ出たところに ネイルのワクワク感がある。
想像したことのない気分になれる。軽ーいけど、ちょっと魂もってかれそうなリスクのあるワクワク感。
ネイルって体の一部でもあり、外部でもある、自分に影響を与える何かでもある、「自分が立体でよかった」と思うぐらい、色や形や感触が好き。
フェチじゃないけど やっぱフェチっぽいなー。
はやく爪伸びないかなー。