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中秋の名月

2018.09.21 13:47

Facebook・岡部明美さん投稿記事

今日の中秋の明月は、夫の誕生日なので、日頃のご愛顧に感謝して(笑)ちょっと奮発して贅沢なお寿司屋さんに行きました(^o^)

日本橋、茅場町にある「鮨 不二楼 」🍣

https://fujiro.co.jp

紹介性の鮨屋というちょっと敷居の高いお店。

以前何回か学びの仲間に連れて来てもらったお店ですが、お鮨もつまみもとても美味しいお店です🍁🍄

鮨にはうるさい夫も「ここはまた来たい店だね。大事なお客さんをお連れしたい特別な店だ」と喜んでくれた。

オーナーで板長の高取宗茂さんは若い頃は、博多・天神で屋台をやっていたという人。

それが今やバッキンガム宮殿でイギリス王室のための鮨を握り、お店に来る人も誰もが知っている世界的大スターも来るお店に成長させた人だ。

この店は何故か、あの行徳哲男先生にバッタリ会ってしまう確率高しのお店ですが今日はいらっしゃいませんでした🥀

お互いの誕生日は「なんかほしいもんある?」とプレゼントのニーズを一応聞くのだけど、もうほしいのは、モノではなくなってしまって20年以上🍀

たいがいは、ちょっと贅沢なあのお店で美味しいもの食べたいか🍄

一度は泊まってみたかったあの温泉宿に行きたいか♨️

一度も行ったことのない憧れのあの場所に行ってみたいか🌸

をお互いに叶えてあげるっていう誕生日プレゼントです。

もう何十回、「お誕生日おめでとう!」をお互いに言い合ってきただろう。

今年の夫の誕生日はちょうど中秋の明月にあたりました。

古来、日本では「春は花、秋は月」を愛で、季節を楽しんできました。

お月見は「中秋の名月」を鑑賞する伝統的な行事です。

澄み渡る秋の夜空に昇る月に、人々は収穫の感謝を込めて祈り、来年の豊作を願ったのですね。

今年は、8年ぶりに名月が満月となり、一年でいちばん美しいとされる月です。

十五夜お月さん、雲の上〜♪♪

と歌いながら「ほんとうにお月さんにはうさぎが住んでるの?」と親に真剣に聴いていた子どもの頃が懐かしい。

日本人の暮らしの中にある花鳥風月を愛でる風習を子どもながらに美しいと感じていました。

風情とか、趣きとか、「わび・さび」(侘び寂び )の文化がある日本人の美意識、感性は本当に素晴らしいと思います。

「Discover Japan!」と「My Journey of Finding the True Self!」(Discover 自分)

はこの不透明で不確実で正解のない時代だからこそ、改めて思い出してゆく大切なことのように思います。


https://tenki.jp/suppl/grapefruit_j02/2021/09/14/30611.html 【満月は8年ぶり!一年でいちばん美しい月、9月21日は「中秋の名月」です】より

満月は8年ぶり!一年でいちばん美しい月、9月21日は「中秋の名月」です

古来、日本では「春は花、秋は月」を愛で、季節を楽しんできました。月見は「中秋の名月」を鑑賞する伝統的な行事です。澄み渡る秋の夜空に昇る月に、人々は収穫の感謝を込めて祈り、来年の豊作を願いました。

今年は、8年ぶりに名月が満月となります。ぜひ、一年でいちばん美しいとされる月を楽しみたいですね。

「中秋の名月」は「十五夜」ともいわれるように、旧暦(太陰太陽暦)8月15日夜の月こと。旧暦で秋にあたるのは、7・8・9月で、それぞれ初秋・中秋・晩秋と呼ばれていました。そのため、この日の月を「中秋の名月」と呼び、一年のうちで最も美しいとされ、古より観月の行事が催されてきました。

中秋の名月は、必ずしも満月なるとは限りません。旧暦では新月の日を朔日(1日)としていました。そのため、月の満ち欠けの中間点にあたる15日が満月であると考えられていたのです。実際には、月の公転軌道は楕円形で、新月(朔)から満月(望)までの日数は13.9日から15.6日と変化があります。2021年は、8年ぶりに中秋の名月が満月になります。

収穫祭と結びついたお月見。「十三夜」も忘れずに!

収穫祭と結びついたお月見。「十三夜」も忘れずに!

中秋の名月を鑑賞する風習は、平安時代に中国から伝わったといわれています。月見は貴族の行事として定着した後、江戸時代には庶民の間でも広く行われるようになりました。

やがて、農耕行事と結びついて収穫祭の意味合いを持つようになり、米から作った団子、里芋や栗などを供えて実りに感謝し、来年の豊作を祈願したのです。当時は、月の運行に基づく旧暦を使用しており、「月読命(つくよみのみこと)」が、農耕の神として信仰されていました。

中秋の名月の1か月後、旧暦9月13日にも名月を鑑賞する日本固有の風習があります。かつては、十五夜の月見をして十三夜の月見をしない「片月見」は、縁起の悪いこととされていました。十三夜は、「後(のち)の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。「十三夜に曇りなし」という言葉があり、十五夜よりも晴れることが多いともいわれています。今年の十三夜は10月18日。すこし欠けた「後の月」も、ぜひ鑑賞したいですね。

「中秋の名月」が満月になるのは8年ぶり。「有明月」にも注目

2021年は、久しぶりに満月を楽しめるお月見となります。2023年までの3年間は中秋の名月と満月の日付が一致します。その後は、7年先の2030年まで待つことに。

9月21日の朝8時55分頃が「望」になる時刻で、21日の夕方18時頃に東の空から昇ってくる月は「望」から9時間ほど過ぎた月です。そのため「望」の状態により近いのは、21日の未明から明け方に西の空に輝く月ということに。満月に近いのは「有明月」、名月は「宵月」ということになりますね。明け方と宵、1日に2回お月見を楽しむのも良いかもしれません。

【中秋の名月と満月の日時(望の時刻)】

(略)