フィリピン合宿レポート三日目（常石チーム）

本日は、セブ島バランバン町にあるTHI工場、USJR(THIが建物を寄贈したバランバン町の学校)、市場を中心としたバランバンの町の散策を行いました。

　THIの工場はとても広く、船の大きさも想像以上に大きく、とても圧倒されました！

また、広大な敷地や数多くの製造工程が集約している中でもきちんと整備がされていて、指導や教育が隅々まで行き届いていることがよく伝わってきました。

　工場見学後は学校と街の方の常石への意識に関するインタビューを実施しました。

　学校や町でインタビューを行った際、“Tsuneishi”とワードを出すとどの方も知っていて且つ、THIを圧倒的に歓迎している声が多く、常石が街の人から愛されていることを実感しました。

　特に街の人に関しては英語ができない人も多く、現地のチームメンバーに現地語で通訳してもらうという形をとらざるを得ない場面も度々ありました。しかし。多くの人が快くアンケートを引き受けて下さり、調査をしながら他愛ない話をし、仲良くなれたことが自分の中でとても印象深く残っています。

　本日も本当に貴重な経験をすることができました！

THI関係者の方々、その他ご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございました。