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e piano school

「音楽の父と母」

2021.09.22 07:34

【私を育てた父と母】

といっても、私を育ててくださった二人のピアノの恩師です。




《⚠長文です》

私自身の話です。

お時間を取らせてしまうので、興味のない方は、飛ばしてください(笑)。





🌹母とは、週2回4時間

一緒に過ごしました。

母は、ピアノが上手で、いつもオシャレをしていて、かわいいものを沢山持っていて、そんな母は私の憧れでした。

私のことをよく見ていてくれて、話も沢山聞いてくれました。そして優しく、時に厳しく、怠け者の私をちゃんと叱ってくれました。母には、言いたくないであろうことも、言わせてしまいました。





👔父は、一夫多妻なのか(笑)

他にも全国に何百人と大切な子供達がいて(表現がおかしくなっていますが)、異母兄弟姉妹が沢山います。

仕事で全国各地を回っているため、基本的に父とは月1回だけ都合を付けてもらって1時間だけ会うことが出来ました。

父には、同じ血筋の優秀な子供達が全国各地にいて、でも私は、おちこぼれで、手のかかる面倒臭い子供だったと思います。



でも、父は、おちこぼれの私さえも認めてくれました。


「何か変わったことはない?」


「あなたのここは素晴らしい」


「あなたという人は非常に繊細にできている。だから、僕は言葉に気をつけなければいけない」


「本当は、あなたに言いたいことは100もある。だけど、僕は3つまでしか言わない」


「僕はあなたを信じてるから、あなたは自由にやっていい」


「出来なくてもいい。もし出来るなら、僕はいらないじゃない」


何かうまくいかなかった時は

「ごめん。それは僕の伝え方が悪かった」そう言って、頭の悪い私にも伝わるように修正してくれていました。


私が弱音を吐けば

「人のことはいいから、自分のことをやりなさい」

そのように、指導してくださいました。




音楽性においてはもちろん、人間性においても説得力のある父は、私にとっては偉大な存在でした。

月に一度、父に会えるのが楽しみで、父に会うと、帰ってすぐに練習をしました。父は、私をその気にさせるのが本当に上手な人でした。誰と比べることもなく、私という1人の人間を理解しようとしてくださいました。




そんな偉大な父とも、私が大人になると、昔話をしたり、お酒も一緒に飲み、まるで親子。ピアノの先生って、本当に長い長いお付き合いです。



親(指導者)である父と母は、子(生徒)の特性を理解し、認め、育ててくれました。

だから、私は今こうして「自由」に音楽を楽しむことが出来ています。




「それでいい」

私は、このままでいい。

そう教えてくれたのは、父と母「私のピアノの恩師」でした。

eピアノ教室の「e」は

それで「いい」の「e」を付けました。





元々、大好きだった音楽。そこに更に、

音に喜びを感じる心、楽しめる力をご指導してくださいました。「人の温かさ」も教えてくださいました。




そんな私の「音楽の父と母」(先生)

にもまた、もちろん

「音楽の父と母」(先生)がいます。




父と母(先生)が私に、沢山の愛情を注いでくれて嬉しかったように、私は今、我が子(生徒)に対し、同じように愛情を注ぎたいんです。一緒に悩み考え、一緒に笑い、喜びたいんです!





いつのまにか指導者歴20年以上のくせに、指導者としては、まだまだ未熟者で(笑)、恩師のようにはなれいけれど、恩師が私にしてくれたように、私も私に出来る事をしていきたいと思っております。




生徒の皆様、また、これからご縁あって当教室をご入会してくださる皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。




 ピアノ講師   寺田絵美






館林市   eピアノ教室