「どさん子」で「みそラーメン」 シリーズ「どさんこをゆく」第2回
休日のお昼に、北栄町国坂の「どさん子 北条店」さんにお邪魔しました。
(この記事はシリーズ「どさんこをゆく」の第2回です。)
前回までのおさらいです。
「どさん子大将 倉吉店」でみそラーメンを食べたのんきーは、50年におよぶ「どさん子」「どさん娘(むすめ)」「どさん子大将」の数奇な運命に思いを馳せるのです。
そして、鳥取県でかんばる「どさんこ」系のお店を巡る旅に出たのでした。
…ということで、はじめます。
「どさん子 北条店」さんは県道320号線沿いあります。
これが「どさん子」かあ。
「どさん子」の歴史をかみしめながらお店に入るのは初めてです。
歴史と伝統を感じさせる店内です。
休日のお昼時とあって、
テーブル席は満席であります。
愛されているなあ、「どさん子」(。・∀・)ノ
カウンターに座るのんきーの隣の紳士がラーメンを啜る様子のさりげなさが、たまらなくカッコいいです(≧▽≦)ノ
調理風景です。
大将は、超しぶい感じで、カッコいいです。
大将を支えるお母さんたちの笑顔がもまた素晴らしいです。
メニューです。
けっこういろいろあるんですね。
「みそラーメン」(580円)
をいただきました。
麺は、太めの縮れ麺。
みそスープは、味はしっかりですが、意外とあっさりしています。
最近の流行りよりもアブラが少なめで食べやすいです。
嗚呼、戦後の高度経済成長を支え、オイルショック・バブル景気とその崩壊・リーマンショックを乗り越えて来た名も無き男たちや女たちよ!
彼らの胃袋を満たし続けて来た味が、ここにあるのです(。・ω・。)ノ
ペリカンがやたらかわいいです。
至るところにペリカンです。
かわいいです。
おいしかったです。
歴史に思いを馳せながら食べるラーメンは、格別でした(o'∀'o)ノ
さらに、なぜかカウンターが超居心地良かったです。
また、来ます。
お店の皆様がずっとお元気で、お店がずっと続くことを祈っております(。・w・。)ゝ
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*2018年6月追記
情報によりますと、「どさん子 北条店」さんは、2017年10月22日閉店されたそうです。
居心地良いお店でした。
残念です。
長い間お疲れ様でした。
ごちそうさまでした。