「どさん娘」で「みそラーメン」 シリーズ「どさんこをゆく」第3回
休日の夕方、北栄町西園の「どさん娘 北栄店」さんにお邪魔しました。
(この記事はシリーズ「どさんこをゆく」の第3回です。)
前回までのおさらいです。
「どさん子大将 倉吉店」でみそラーメンを食べたのんきーは、50年におよぶ「どさん子」「どさん娘(むすめ)」「どさん子大将」の数奇な運命に思いを馳せるのです。
そして、鳥取県でかんばる「どさんこ」系のお店を巡る旅に出たのでした。
前回(第2回)は、「どさん子 北条店」を訪れたのんきーが、その歴史と伝統の味に涙しました。
…ということで、はじめます。
「どさん娘 北栄店」さんは県道320号線沿いあります。
北海道ですよ。
入り口です。
のんきー的には、「どさん娘」と言えば、
この人たちのイメージが強いです。
アイヌのひげのおじさんと娘さんですね。
劇画調のアイヌの娘さんはやや新しい?
劇画調のおじさんもいたかな??
しかし、この娘っぷり!
目つき鋭いし、強そうだし、それになんか色っぽいですな。
店内の様子です。
看板の娘さんのハードな印象と違って、ほのぼのとした雰囲気です((´∀`*))
広々しています。
夕方の5時頃という、超中途半端な時間帯だったので、お客はのんきー1人。
(すぐにもう1人来られましたよ。)
わりと普通の調味料たちです。
メニューです。
お酒もあるんですね。
飲めちゃうなあ(  ̄▽ ̄)
焼き鳥もあるぞっ(*^ー^)ノ♪
(のんきーは焼き鳥好き)
けっこう色々あって楽しいです。
担々麺も気になります。
ただし、
正統派札幌ラーメンとは、
次の5つの味のようですな。
「正統派札幌ラーメン5人衆」ってとこですね。
うーん、全部食べてみくなっちゃった(・・;)
コップかわいいですね。
「みそラーメン」(600円)
をいただきました。
他のお店より、みそスープの赤みが強いです。
良い意味でお味噌汁を彷彿とさせる味でした。(もちろんしっかりおいしいラーメンのスープなんですよ!)
たぶん、他の「どさんこ系」のお店より、魚介のダシが効いてる、ということなんだと思います。
アブラのうまみや香辛料も効いていて、バランスがよいスープだと思いましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
麺は、縮れ麺。
他のお店よりやや細めで、その分やわらかめでした。
また食べたくなるおいしさでしたよ(* ̄∇ ̄)ノ
熊の親子のイラストと娘さんのイラストのタッチが、物凄く違いますね(*´ー`*)
今でも「どさん娘(むすめ)」って読むのかなあ?
県内の「どさんこ」を巡る旅も残り1軒になってしまいましたね。
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