望月雄也 warm hair stylist

キムタクのドラマでの少年の一言で思い出した事

2017.03.19 10:38

こんにちはー!!warmの望月です!!


突然ですが皆さんは『ALIFE』というドラマは見てますか??


僕は最近見だしたばっかなんですが、もう最終回なんですね笑


さて、そんなドラマの先週の回のお話ですが、要約すると、あるお母さんが、難しい病気で緊急手術を必要とする状態で運ばれてきます。病院で1番の凄腕のキムタクが執刀することになるのですが、


子供

『この病院で1番の先生に手術して欲しい。ここには外国の王様を手術した先生がいるはずだ!貧乏人の話なんて聞いてもらえないだろうからこれを渡してくれ』


と、キムタクに差し出した手紙には


『大きくなって一億円稼いで渡します。だから手術して下さい』


キムタク(王様を手術したのはキムタク)

『分かった。預かる』

と、事実を明かさず受け取り、当日執刀。見事成功。。


手術室から出て来たキムタクをみて


少年

『なんで1番の先生がやってくれないんだよー!手紙渡してくれたのかよー!?貧乏人だからって。。。。』


キムタク

『。。。。』


見かねた松ケン

『。。この人がその先生だよ』


子供

『m(_ _)m』


後日

子供

『僕、テストで50点なんだけどこれから勉強すれば先生みたいになれるかなー!?』


キムタク

『俺より凄いじゃん。俺だってなれたんだからなれるよ』


と、ここまで見て、自分が美容師になるキッカケの一つをふと思い出しました。。


望月

『自分で髪の毛きっちゃったんですー』


美容師さん

『へー、上手だよー! 美容師なれるよー』


望月

『。。。。』


と、ここからしばーらく自分で切り、しまいには友達も切り始める始末。。


もちろん理由はコレだけでは無いですけど、友達を切ったりしてるのがとにかく楽しかったし自分の頭を切っている時も

『なんでこーならないんだろ〜』

なんて考えてるのも楽しかったのを覚えています。


今現実に美容師になっているわけですが

今は楽しいだけではなく、色々な面で責任なども有ります!だってお金を戴いているわけなんで。


でも、根本の『楽しむ』という所を忘れては行けないですね。。


そんな事をドラマを見ながら思い出しました。


皆さんは今仕事を選んだキッカケや、初心覚えていますか??


何かにつまずきそうな時、是非振り返ってみてくださいねー(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎


読んで下さって有難うございます!!