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ʻOluʻOlu

普通

2021.09.23 09:41

今、

私はどんなことが好きなんだろう?

何をしたいんだろう?

ということをずっと考えている。

どんな気持ちで過ごしたいんだろう?

何を体験したいんだろう?

牛乳配達のアルバイトを始めました。

なぜ始めたか、というのはまた今度書くとして

(書く気になったら)

まだ2回目なのだけれど

なかなかハード

熱中症になりそうになったり

配達先で軒先のボックスに牛乳を入れていると

窓から車椅子のご年配の女性が

「いつもありがとうね」

と、笑顔で笑ってくれた。

大体みんな、

「いつもありがとう」

と言って、笑顔で挨拶してくれる

配達途中の美味しいパン屋さんで

美味しいメロンパンを1つ買って食べるのも楽しい。

汗だくになって、午前中で仕事が終わって

そのあとアイスクリームを食べるのも楽しい

そして、お家に帰ってシャワーを浴びてお昼寝するのも至福の時だ

ロミロミやヒーリングで

クライアントさんが変容していく姿を見るのも好き

私は

人とエネルギーを交換していくのが好きなんだろう。

ああ、だけれども

何か自分の中で

上下みたいなものを感じている。

学生の時は両親から、

いい大学に入れるように

いい会社に入れるように

監禁までされて勉強しないさいと言われていた。

結局、精神状態が壊れて

大学も行かなかったし、

専門学校も中退している

そのことはもう終わってクリアしている自分でいたつもりでいたけれど

20〜30代の頃は

いい会社(これも定義がよくわからない)に勤めることがいい、と

無条件無意識に思っていたし、

周りの人たちのように同じように会社に勤めなければいけないと思っていた。

(そして、それがとても難しかった)

職業に貴賎はない

とはいうものの

私はどこかでやっぱり何か上下のようなものを持っているのだろう。

30代の頃は正社員で事務職に就いていたこともあったし

時給¥1800で派遣社員で働いていたこともあった。

けれどその時は周りから浮いていたし、

会社に毎日通うこと、それだけでとても大変だった。

そこから心身ともに崩れていって

セラピストの道に入っていったのだけど

さて、

私ってある人達からは

「とても変わっている」

と言われて

またある人達からは

「とても普通」

って言われる

そうゆうのを気にしないくらい

突き抜けていきたいと思っているのだけど

私自身としては

とても平凡だと思っている。

だって、配達帰りにアイス買ってシャワー浴びてお昼寝するのに至福感じるなんて。

ちょっと自分でもなんかがっかり。

ハワイ島にいた時、友人に

「えっちゃんはお金さえあれば大丈夫な人だね」

と言われたことがあって、

その時は

ええ〜?!ってショックを受けていたんだけれど

今はなんかその子が何を伝えたかったか、

なんとなくわかる気がする。

大好きな人達と交流が持てて

一緒に過ごせて

お家に住めて

お仕事があれば

(そして好きなこと、海や自然なのかで遊べれば)

私はそれでいいのだと思う。

とても大きな目標もなく

成し遂げたいこともなく

人とエネルギーを交換して

笑顔でお仕事できれば

とても楽しいのだと思う。

そしてそれが、

とても奇跡のようなことだと思う

何がかっこよくて

何が上で下でとか

自分の持っているものすべて取っ払って

もっと自分を自由にさせてあげたい

何を求めているのか純粋に感じさせてあげたい。

でも世の中って本当にいろんな人たちがいるね。

バイト先の人たちはこれまた本当にいい人達で

私は本当に恵まれている。

いろんな職場を体験しているからそれはわかる。

素朴で本当にいい人たち

そして、私のバックグラウンドをすべて知っていて

そして私のことを愛してくれている友達がいてくれて

本当に感謝している。

だから私は自分に素直でいられるんだと思う。

さて、明日はロミロミとヒーリングの日

楽しみです。