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ECCジュニア清田教室(北九州市八幡東区)〜英語・英会話教室〜○●*○●2022年新教室完成⭐︎幼児レッスン、小学生中学年以降も強化中!!●○*●○電話093-236-5107

英語の勉強を始めるきっかけ

2017.03.20 01:00

こんにちは。

ECCジュニア清田教室 講師の下村と申します。

本日は私が英語を始めるきっかけになったことをお話しします。

わたくし自身、英語を学び始めたのが中学校1年生からでした。

それは中学校で英語を学び始めると知ってから、

アルファベットってなんかかっこいい。英語を書けたらかっこいいな☆

と思ったからです。

そして、近所にあったECCに通い始めました。

その時は英語を「話す」ことには興味はありませんでした。

当時の中学校の英語の先生はおばあちゃんで発音も思いっきり日本語英語。いわゆる、"Japanese English"(こんな単語があるわけではないと思いますが)。

でもECCの先生は発音がとっても綺麗でした。

そのことは今になっても、覚えています。

その教室も1クラス4人の少人数でした。週1回、英語の読み、発話などが楽しかったです。

それからです。

高校生になる頃には英語を喋りたいと思っていました。そして高校2年生からニュージーランドに1年間留学をしました。

ニュージーランドに決めたのは、英語圏かつ、治安が良さそうという情報からだけでした。

ニュージーランドはイギリス寄り英語で、とっても訛りが強〜い!なんてことは当時の私は全く知らず、留学をしました。

結果として様々なギャップに出会うし、中学校で習ったような超簡単な単語も、みんな聞いたことない単語をいうので初めはただでさえ聞き取れないのにさらにちんぷんかんぷんだったのを覚えています。

中学校で勉強してたのってアメリカ英語だったんだ!!!英語でも一つ一つ違う言い方をする単語とかあるんだ!!って留学してから気づきました。

例えば消しゴム。”Do you have a rubber?"って聞かれて、「え、、らばー????」

辞書で調べると「ゴム」の他に「消しゴム(主に英国で用いられる)」とあり、驚いたのを覚えています。”eraser”じゃないの??って思いました。

そんな違い、日本にいたらきっとわかりもしなかったです。

そのとき、英語にも、日本の大阪弁や博多弁みたいに訛りもあって、

そこには確かに、英語を使ってコミュニケーションをとっている人がいる、

ということを肌で感じ、急に英語を身近に感じられるようになりました。

だからと言って私も帰国してからはアメリカ英語にも接する機会も多かったし

受験用の英語はアメリカ英語ですし、ECCの英語もアメリカ英語ですので

私もアメリカ英語で進めていきます☆

ただ、ECCは授業の間は全て英語で進めますので、時々イギリス英語(単語)が出るかもしれません。

子供たちがそんなところにも気づいてくれるようになったら嬉しいなぁって思っています☆

身近に英語を感じられるように、私が留学した時のようにたくさん聞いて、たくさん話して、いろんな違いに興味を持ってくれるようになったら嬉しいです。





留学当時、食生活の違いで一年間で20キロ増加しました!


ニュージーランドはロードオブザリングの撮影が行われた場所でも有名となってます。私が留学していた当時、ロードオブザリングの公開イベントが行われました。

出演者たちを間近で見ることができて、感動したのを覚えています☆