監督と山葵、

1962年に選手兼任で監督に就任した長沼健氏から、2018年に2020東京五輪の代表監督と兼務することとなった森保一氏まで、歴代サッカー日本代表監督。岡田武史氏、西野朗氏といったFIFAワールドカップを指揮した日本人監督、オフト氏、トルシエ氏、ジーコ氏、オシム氏、ザッケローニ氏、ハリルホジッチ氏などの外国人監督

イタリア出身。2011年AFCアジアカップ優勝、2014年W杯ブラジル大会の予選を世界最速で突破させた

アルベルト.ザツカローニ監督は、

チューブ入り山葵好き

すしだけでなくトンカツにもわさびを付ける、白ご飯もわさびを混ぜて食べるほどの“変食家”で、いつもカバンに１００円程度で買ったチューブ入りのわさびを持ち歩いている。わさびがないと食欲が出ないのか、食事の際には同行した日本人シェフに「あれ（わさび）ないの？」とおねだりしたほど。すった（高級な）わさびじゃなくて、チューブ入りのやつがいいみたいなんのだ

平壌開催のＷ杯アジア３次予選北朝鮮戦で、入国する際に好物のわさびを取り上げられて

平壌での２泊３日を

「わさびなし」で過ごした指揮官は、何を食べても味気ないと思ったのか、パンばかり食べていた

それでは力が出るはずもなく、

北朝鮮に就任１７戦目で初黒星。

試合後はわさびがないはずなのに、

苦虫をかみつぶしたような表情でピッチを引き揚げた。

「わさびがなくて、ごめんねって謝ったんだ」と会長の談であつた。

やはり好物(わさび)は

やる気にさせる食べ物なのだ

グリーンエムアンドジャパン株式会社。