フォニックスを学ぶときに気をつけたいこと3つ
↓↓前回記事↓↓の続きです♪♪♪
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フォニックス学習のポイント①
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テキストは時間をかけず
さらう様に学ぶ。
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英語には英語の音・舌の位置があります。
普段日本語で生活している私たちは
英語の口のカタチや音の出し方
すーぐ忘れちゃいます。
人間、忘れてしまう生き物
だから、忘れちゃうのが普通。
全部の情報をストックしてったら
脳みそ足りなさすぎるから
「忘れる」って
生きるための本能なんだよね。
たくさんの情報を得る中で
2週間の間に3回以上触れた情報は
脳内で重要だと認識され、
定着すると言われています。
忘れてしまってからよりも、
忘れかける前にもう一度触れる♪
忘れかける前にやるよりも、
覚えているうちにもう一度触れる♪
せっかく学ぶ内容、時間、エネルギーを
無駄にしないためにも
効率よく♡
自分がやる気の出るテキストを選んで、
とにかくテンポよく、ポンポン進めて
1冊を早いうちに
終わらせてあげてください。
カンペキな音が出せるようにと
こだわったり
舌のどこどこを、、、
上アゴのどこどこにつけて、、、
など
説明に忠実に従ってやろうとすると
①時間がかかる
↓
②分からないのループにはまる
↓
③やる気なくす
で良いことないと
思った方がいいかも。
最初からテキストを読み込むというより
サラっと、ふんふん、と見る。
=まずは「知る」だけ。
それで、とにかく
付属のCDをたくさん聞く!!!
モノマネする!!!
=知った情報を「使う」んです。
モノマネして、
モノマネして、
モノマネしまくってたら、
似たような音が少し出せる瞬間がくる。
そしたら
口のかたち合ってるかな?
とテキストをまた開いて見る。
=使ってみたものを「確認する」
知る→使う→確認する
すると、
どこを変えるとより良いのか
コツはなんなのか知れる。
また
知る→使う→確認する
のループが作れるはず。
このループが
1周目より2周目、
2周目より3周目、
....
と進むほど、上達していきます。
最初に言った
テキストにとどまらず
=「知る」に留まらずに
ループを作れば
誰でも上達していきますよ♪
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フォニックス学習のポイント②
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先生は必須!
フィードバックを得る!
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フォニックスを学び
発音力をアップさせたい場合に
重要なのが
誰か自分以外の
・発音がきれいな人
・フォニックスの知識がある人
助っ人につけることです。
つまり先生だね。
その方の発音、クチのカタチを
見せてもらう!!
=知る
自分の発音、クチのカタチを
見てもらう!!!
=使う
どこを変えるといいか、
フィードバックをもらう!!!
コツを教えてもらう!!!
=確認する
自分以外の人を先生にすることで
自分では気づけない"違い"を
指摘してもらえる。
自己流で挫折するのを防げる。
他人からのフィードバックには
ものすーごい価値があります。
これがあるとないとでは
伸び具合も、スピードも、
全っっっ然、違ってきます!!!
先生をつけましょう!
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フォニックス学習のポイント③
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フォニックス学習「以外」に
適用していく!!!
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載っている単語や例文は、
フォニックスを分かりやすく
理解し、練習するために「抜粋」
実際には
もっともっといろーんな
単語に出会う。使う。
だから
テキストでの練習を
なるべくサッと終わらせて
そこからは
実際の会話のなかで
少しずつ意識していく。
自分が目にする英文を
どんどん声に出して読んでいく。
(洋楽、洋画、英検、TOEIC、などなんでも)
そうすることで
入れた知識がどんどんアウトプットされ
自分のものになっていきます!!!
テキストで満足しないコト♡
テキストに留まりすぎないコト♡
テキストで情報を得たら、
どんどん実際の英語において
意識してみて、使ってみよう!!!
(というか、勝手に意識がいくよ♪)
大人のための英語教室Rise&Shine
英語講師・英会話アドバイザーYuko