春馬くんが手にとったバラをお迎えして
「世界はほしいモノにあふれている」で春馬くんが手にとり、ほんの少し考えたあとに
(オーセンティックケニア)と、はにかみながらネーミングをしたアフリカのバラが、
正式名称「クラシカルパープル」になりました、、というニュースを知った時、
それでも私はこのバラをそっと(オーセンティックケニア)と呼んで、家の玄関の横に
育てたいな、と思いました。残念ながら、苗で手に入れることはできませんでしたが、
世界の花屋さまを通じて、「クラシカルパープル」にご縁をいただくことができました。
春馬くんは 空から自分が仮の名を付けた可愛らしいこのバラをきっと見つけてくれて
(僕のことをいつも思い出してくれる人がこのお家にいるんだな)と微笑んでくれるのでは
ないかと思います。そして、春友の皆さんのお家の窓辺にもこのバラが咲いていたならば、
言葉は交わさなくとも、私たちの心をあたたかくしてくれるように思います。
オーセンティックとは、(authentic本物の、正統派の、正真正銘の)という意味です。
この単語がすらっと出てくる春馬くんに、教養の高さを深く感じるとともに、
彼こそが正統派の俳優さんであり、オーセンティックパーソンであったと思うのです。
世界の花屋さまにお話をした時に、「春馬さんの月誕生日にお花を」とご提案をいただき、
バイヤーの小林さんが見つけてくださった、ケニアの大地で育った、青紫の儚げながら
アフリカの溢れる生命力を感じるこのバラを、プロジェクトを通じて販売いただけることに
なりました。ご一緒に、素敵なこのケニアローズをお家にお迎えしませんか?
2021年9月25日
三浦春馬応援プロジェクト kucci
「世界の花屋」さまコメントはこちら。
https://www.haruma-cheering.net/posts/21283459
「オーセンティックケニア」販売サイトはこちら
〖追記〗
7月半ばに、私の自宅にお迎えした花束の中にあったクラシカルパープルの中で
1本だけをそっと挿木チャレンジしたところ、なんと根が生えて、9月半ばに鉢上げを
いたしました。植物を育てるのは小学生時代ぶりなので、この挿木を育てるには
たくさんの困難があると思いますが、我が子のようにも感じて毎日話しかけたり、
春馬くんの声を聴かせたりして成長を楽しみにしています。
〖ご注意〗
こちらのバラは、海外の種苗会社が品種改良をされパテントをお持ちです。
(パテント=特許・特許権等知的財産権全般)品種(種苗)登録されているものです。
挿木をされる場合は、あくまでもご自分自身で楽しむためだけの挿木にしてください。
販売したり譲渡する行為は、他者の権利を侵害することになります。