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Yuki Sato BELSTA

カラーの仕組み👀

2017.03.20 11:30




カラーの仕組みって
ちょっと気になりません?



仕組みなんて気にしたことないって方、



多いんじゃないですか?



痛む痛まない、



染まる染まらないの前に、



仕組みの話をしましょう👀




ヘアカラーは白い紙に色をぬっていくのとは


ちょっと違います。



日本人ならほとんどバージン毛は、


黒髪でしょう。



ということは、


黒い紙に色を乗せていくことになります。



あれ?黒い紙に色を乗せても、


色って見えませんよね。



なので、カラーは色を抜く。

黒いままだと見えないので、


元々髪に入ってる色素を抜いて、


空いた穴ぼこにカラーの染料を埋め込むのが


カラーの仕組み


になっています♪




色を抜くといえば、


ブリーチとパッと思い浮かぶかもしれませんが、



普段のカラーで毎回ブリーチは


しませんよね。



ヘアカラー剤には、


ブリーチまでいきませんが

色を抜く力


色を入れる力


2つが入っています。



ブリーチは色を抜くのみ




明るくしたい場合は、


色を入れる力より、


色を抜く力を多く入れ、 




落ち着かせたい、暗くしたい場合には、


色を抜く力より


色を入れる力を多くします。






色味、明るさ、透け感、


出したい色によって調合を変えられるので、


できるだけ痛ませないようにも、


色もちをよくすることもできます。



美容師さんと相談して素敵なカラーライフを、


楽しんでください♪