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名古屋ではたらく私大生の株式投資日記

今日のニュース(2017/03/20)

2017.03.20 01:01

花粉で外が白く煙っています。

そろそろ“やばい”時期になります。



気になった記事

【日本経済新聞 2017/03/20】

・データで見る 外国人材と拓く 受け入れ 経営者らの考えは?

・きょうのことば「高度外国人材」

・牛にIoT、搾乳量増加

・仮想試着ネットで浸透

機関投資家の行動規範改定 議決権行使を個別開示


【番外編】

・昨日放送のNHKラジオ「らじらー!サンデー」でアシスタントの中元日芽香さん(乃木坂46)が、体調不良による休業からサプライズ復帰


機関投資家の行動規範改定。

日本版スチュワードシップ・コードといいます。

よく聞く言葉ですが、内容をよく知らないので(汗)まとめてみました。



日本版スチュワードシップ・コード

日本版スチュワードシップ・コード。


「スチュワード」という言葉を聞くと、「スチュワーデス」を思い浮かべてしまいますが、「財産管理の職務」と訳されるのだそうです。


もう少し踏み込んで解釈すると、証券会社など顧客のお金を集めて運用する機関投資家(受託者)が、受託者としての責任を果たすための原則となります。


受託者としての責任は、顧客の資産を運用して殖やすことはもちろん、株式投資であれば投資先企業の持続的な成長を損なわないよう、その企業を理解し、対話をしながら投資をすることなんですって。


たしかに、資産運用の担当者が、自分のポートフォリオに組み込む企業の事業内容を理解し共感していなければ、持続的な成長力を持つ企業を見つけることができませんので、ポートフォリオの成績もよくならないでしょう。


ですから、ポートフォリオに組み込む企業のことを理解し、応援する気持ちを持つことが大事なんだと。

そうすれば、持続的な成長力のある企業にお金が集まりますから、優良企業がもっとすばらしい企業に成長します。


日本版スチュワードシップ・コードを守ることは、企業にも資産運用の担当者にもメリットがありそうですね。


そんな日本版スチュワードシップ・コード。

どんな内容なのでしょうか?

下にまとめてみました。


  1. スチュワードシップ責任を果たすため、どのような行動を起こすか決め、公表するべき
  2. スチュワードシップ責任を果たすうえで企業と機関投資家に利益相反が起きる場合、その解決のための行動を決め、公表すべき
  3. スチュワードシップ責任を果たしつつ、投資先の会社の持続的な成長をサポートするために、その企業の状況を細かく理解するべき
  4. 投資先の会社と対話することで、その会社と業務内容や将来設計などを共有し、問題の改善に努めるべき
  5. 投資家としての議決権行使や議決権行使による結果を、どのように公表するかを決めるべき。議決権行使は、投資先の会社が持続的な成長をすることを第一に考えておこなうべきである
  6. 議決権の行使について、スチュワードシップ責任をどのように果たしているかを、顧客や受益者に対して定期的に報告するべき
  7. 投資先の会社の持続的な成長をサポートするため、その会社や事業環境などを深く理解し、企業と対話しながらスチュワードシップ責任を果たすための判断を適切に下せるよう、実力をつけるべき


簡単にまとめると、機関投資家は投資先の企業のことをしっかり理解し、一投資家として責任を持って振る舞うべきだ、ということになります。


資産運用を証券会社にお任せすること、長い人生の中で一度くらいあるかもしれません。

その時、証券会社を選ぶ基準に「スチュワードシップ・コード」の内容も加えて考えてみてはいかがでしょうか。

各機関投資家が定めるスチュワードシップ・コードは、それぞれのホームページで公開されていますので、ぜひ一度読んでみてください。


また、僕は「個人投資家」の端くれですが、議決権の行使や企業の理解などに、責任を持って当事者意識を持って取り組みたいと思います。