〈大阪・塚本 ・美容院・美容師〉あまっぺ(天野 克慈)

春分の日にちなんで有名な春の歌を一句晒した話

2017.03.20 02:24

今日は春分の日ですね。


祝日ですが本日は月曜日なので定休日です。

最近昼間が暖かい日が増えてきたので、少しだけ舐めた格好で弁当を買いにきました。


【舐めた格好】といっても、それは寒さに対して舐めているのであり、春分の日を舐めている訳ではございません。


一件写真を見ると、真冬とお同じような格好してるように見えますが・・・


足元だけ超寒いです。


足元がお留守

という言葉は、実はこういう意味もあるんじゃないかと思いながら、唐揚げ弁当が出来るのを待ってる次第でございます。


うまい・やすい

と続いて【はやい】が書いてないのが少し残念な気持ちになりましたね。


まあそれはただの余計なお世話なので、僕はこの看板を見なかった事にしました。



唐揚げ弁当を持ち帰りご対面。


380円とお安く、確かにここの唐揚げ弁当はうまいです。


そして忘れてはいけないのが、この弁当に入ってる【塩】です。


塩ですよ塩。


この塩がうまいんですよね。

なので、僕は唐揚げには塩派です。


僕に唐揚げをプレゼントする予定がある方は、塩も一緒にプレゼントして下さいね。



ではここで、古来より伝わる有名な春の歌の一句をご紹介。



久方の 光のどけき  春の日に唐揚げ塩塩

頬落ちる


訳文⬇︎


こんなにも日の光がそそいでいるのどかな春の日に、唐揚げを塩につけて食べるとほっぺたが落ちそうなぐらい美味い。




お後がよろしいようで。



皆様は素敵な祝日をお過ごしください。



でわ。


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