新人OJT対談~コンサルティング本部 前編~
こんにちは!
9月も下旬になり、ようやく暑さも和らいできましたが、いかがお過ごしでしょうか☀
今回は、コンサルティング本部 LaKeel DX Data コンサル Groupの
新入社員3名と、同じく新入社員の私が、OJTやその他、たっぷり対談してきました!
新入社員同士のリアルな声をお届けします🌟
【参加者】
・Y君(LaKeel DX Data コンサル Group)
・Oさん(LaKeel DX Data コンサル Group)
・O君(LaKeel DX Data コンサル Group)
・私★(コーポレート本部)
★:本日はよろしくお願いします!
一同:よろしく~
★:OJTについての取材という名目なんですが、せっかく集まってもらったので入社前の話から聞いてみたいと思います!
さっそくだけど、3人はどうしてエンジニアになろうと思ったの?
Oさん:もともとPCを触るのがすごく好きだったのと、どんどんIT化が進んでいく社会において、ものすごく需要のある職業だということに魅力を感じた!あと、プログラミング未経験でエンジニアになれる枠が多いっていうのは、新卒の特権だと思った。
O君:僕は学生時代、インターン先でプログラミングを使った業務をしていて、エクセルで15時間かかる作業をボタン一つで完了させられるようにしたんだ。その時、社員の方々にすごく喜んでもらえてやりがいのある仕事だと思った!
Y君:僕は海外で働きたいという気持ちがずっとあったから、どの国でも通用するスキルが身に付けられるエンジニアという職業に興味を持ったよ。
★:Y君は留学の経験があるんだよね。どこに留学していたの?
Y君:マルタに約1年と、タイで半年間インターンをしていたよ!
★:すごい!そうなんだ!私も休学して留学に行っていたけど、同期には留学経験者が多いよね。海外に住むのは視野が広がるすごくいい経験。そして、エンジニアになりたい理由も人それぞれだね!その中でもラキールに決めた理由ってある?
O君:とにかく面接の雰囲気が良かった!対話形式で面接してくださって話しやすかったし、どの面接官も「うちの会社は風通しがいい」とおっしゃっていて、その言葉と面接の雰囲気に相違がないなと思った。
Y君:たしかに、フランクな面接だったよね!
Oさん:学生時代に頑張っていたことを話すと、すごく褒めてくださった(笑)あと私は、エンジニアになりたいという気持ちはありつつ、お客様にとって最適な課題解決策を考えることに適性があると思っていたから、実際にクライアントの課題をヒアリングする機会があって、コードも書けるラキールのコンサル事業はものすごく魅力的だった。研修期間が長いのも、プログラミング未経験の自分にとっては安心材料だったな。
Y君:なるほど。僕も製品開発、受諾開発、コンサルティング、いろいろな事業があって様々な経験が積めるというところが決め手になったかな。
★:うんうん、エンジニアとしてすごく成長できそうな環境だよね。ちなみに、内定承諾後から勉強を始めていた話はみんなからよく聞くけど、どんな教材を使っていたの?
Y君:プログラミング言語の習得は、主にProgateとpaizaかな。
★:プロゲートは有名だよね。私とOさんも研修中Progateで勉強していたよね(笑)
Oさん:懐かしい!あとは、用語とか概念を理解するために基本情報技術者試験のテキストを買って勉強していたかな。
★:基本情報のテキストは結構みんな持っていたよね。私は、ITパスポートのテキストで勉強してた!O君はどう?
O君:今、入社前の期間に戻れるとしたら、なにか「こういうのを作りたい」っていう目的をもって実際にコードを書いてみるかな。一から自分でコードを書く練習をしていたら、入社後の研修の内容をもっと深く早く吸収できたんじゃないかなと思う。だから僕はpaizaのスキルチェックがおすすめ。
Y君:たしかに。Progateは穴埋め形式だけど、paizaは課題を与えられて自分で一からシステムを作っていくからね。
O君:真っ白なところから何かを作る練習はすごく力になるよ。
★:なるほど!たしかに穴埋めだと埋めることができても、いざ自分でコード書いてみようとしたら「あれ、どうやって書き始めるんだっけ・・・」ってなることがあるよね。
Oさん:あるある(笑)
★:では話題を変えて!私たちは、プログラミング言語やIT用語・概念を習得する研修を2か月間、LaKeel DXの開発研修を1か月間、計3か月研修を行ってきたわけだけど、全体を通してどうだった?
Y君:始めの2か月間を担当してくださった講師の方が面白くて、興味をもって用語だったり、概念を学べた!
Oさん:面白い方だったよね(笑)あと、とにかく同期と仲良くなれた!★さんは、エンジニア採用じゃないのに研修よく頑張ったね。
★:本当に仲良くなれたよね!実際、私はエンジニアじゃなくバックオフィス業務をしているけど、こうやって気軽に取材を頼めるような関係を構築ができたのは私にとってすごく大きいかな。この繋がりができると、今後もお互い助け合える場面があるんだろうなと思うよ。あとは自社製品やビジネスモデルへの理解が深められたり、それを自分の業務に生かせることもあるから、大変だったけど頑張ってよかった!O君は何かある?
O君:研修中1ヵ月に1回、採用担当の方との面談があったんだけど、それがありがたかった。不安に思っていることや相談したいことを話せる場があったから、精神的につらくなることはなかった。みんなもそうだったと思う。あとは、プログラミングが得意な同期や実際にDX開発をしている社員の方に気軽に質問できる環境もありがたかったよね。
Oさん:早く課題が終わった同期が「質問ある人入って~!」ってZoomを開いてくれることもあって、聞きたいことをなんでも聞けた。本当にありがたかった・・・
Y君:あとDX開発研修では入社前のスキルレベルに関わらず、4・5月の間にどれだけ実力が伸ばせたかというところを評価してくださっているんだろうなと思った。LaKeel Messengerのチャットボット開発は一番力がついたかな。
Oさん:みんな全く同じものを作るわけじゃなくて、オリジナリティを出しながらの開発だったよね。
★:一番大変だった!(笑)最後は社員の方に向けて一人一人作成したチャットボットのデモンストレーションも行ったよね。緊張した~
Oさん:とにかくたくさんのことが学べた濃い3か月だった!そこで習ったことが今実務にしっかり生きてる!
Y君:間違いないね!
いかがだったでしょうか✨
今回は就活~研修までの話でした!
後編ではタイトルにもある
OJTについて、現在担当している業務、配属後のギャップは?
など、どんどん質問していきます!(^v^)
後編もお楽しみに~☺💛