オンライン幸座でミラクル
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
己書の師範目指し組、オンラインで集まりました。
8月になんとか1級まで合格して、何かで会えなくなることがあっても11月の師範試験に間に合うように準備してきたので、今はホッとしてるところ。
ところが、真面目な師範目指し組は自主練だけでは物足りなくオンライン幸座をリクエストしてくれました。
千葉と東京と神奈川、バラバラな場所でもオンラインなら自宅から一緒に参加出来る。
今となっては当たり前ですけど、やっぱりありがたいですね。
己書の師範試験は午前と午後がある長丁場の試験。
長時間の集中力が必要です。
だから、今回は2幸座続けて3時間としました。
かなり書きごたえのある作品。
みんな、集中しているので無言になりがちです。
そんな時に、静寂を破るのはおせっかい家の役割。
合格したらどんな道場名がいいかなと聞いたり、どこで幸座をやるかなんて具体的な話をしてました。
でも、こうやって未来を想像するのって大事です。
おせっかい家は、何にも考えないで行き当たりばったりだったので、どんなことを準備したらいいのか分からず結構困ったので。
そして、先の未来のワクワクがあると師範試験も通過点でしかなくなりますからね。
そんな雑談トークからミラクル発生。
東京の生徒さんは、綾瀬のように個人経営のお店が少ないから己書幸座の場所探しが大変そうと。
そんな話から誰か部屋が余ってる人に借りるしかないかねーと、でもそんなに地域に知り合いもいないしとの会話に。
そりゃあ簡単にコネなんてできないですよねって話したら、なんとお知り合いが東京の同じ地域にいるなんて話が。
よくよく確認してしてみたら、同じ町内。
もうビックリ。
こんなミラクルが起きるのって驚きまくり。
オンライン幸座の最中に連絡があった話をシェアしたら、ちょうど千葉から綾瀬に来る日に被ることが分かり、なんかまた綾瀬に集結できそうな日程だったり。
もう鳥肌もんでビックリでした。
ずっと前から決まっていたかのように、カチッとパズルがハマっていく。
雑談からまさかのミラクル。
流れにのって進んでいると、どんどん良い方向に進んでしまうんですね。
静寂破っておせっかいトークして良かったわ。