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日々、思うこと 7.

2021.09.24 11:02


両親には私から話をしたんだ、今回の注射の危険性についてを。


母はどうやら接種してきたようだった。 1回目の2日後、母がクルマを運転して出掛けようとしていたので、


「具合、悪くなりそうだったら、すぐにクルマを止めてね。 もう、道路上でもいいから。 そして、歩いている人にでもいいから、助けを求めてね」


と、私からは伝えた。 もっとも、こんなに優しい口調ではなかったと記憶している。 2回目の後については、まあここで改めて書く必要もないだろう。



父はどうやら接種していないようだ。 私はずっとそう感じていた。 父とは仲の悪い私だが、ワクチンに対する行政・報道等の在り方について、度々短かい会話をするようにはなった。


そして、今日。 父がご近所のかたとお茶を飲みに出掛けるという。 母が父に話しかけた。


「あんた、ワクチン射っていないんだから、マスクしていきなさいよ!」


そうか。 やはり接種の予約をキャンセルしていたんだね。



父と母、そして私。 どちらが正解かは未だにわからない。 


「どちらも、まあまあそれなりに正解でした! チャンチャン♪」


という未来を想像していないわけではない。 こんなにワクチンに対して慎重な態度を取っている私でも、だ。 こんな私でも、だ。


しかし現実を見ると、ワクチン接種による犠牲者はいらっしゃるのだ。 その人数が多いか少ないか、犠牲になる確率が高いか低いか。 私が問いたいのは、その数字やパーセンテージではないのだ。 それが仮に1人でも、0.001%でも、失われた命があるのだ。


私はその現実から目を逸らさないことにした。