カキドオシの芳香蒸留水からフェイスクリームを作ろう
2017.04.07 07:25
今が旬、カキドオシのコスメ作りの第二段は、フェイスクリームです。
カキドオシは、私たちの身近に生えており、漢方薬にも使われています。日本では古来から使われてきた薬草で、その名前の由来は「垣根を通す」ほど生命力が高いことから来ています。その肌への効能は、紫外線によるシミ生成の抑制効果や消炎に作用になります。
春の野山に自生するカキドオシを清らかな湧き水で蒸留して芳香蒸留水を作り、マカダミアナッツから搾ったオイルなどと合わせて良質なフェイスクリームを作ります。
【 日時 】 5/7(日) 13:00~15:00
【 場所 】 北杜市長坂町農村環境改善センター1F料理実習室( 山梨県北杜市 長坂町長坂上条2575-19)
【 料金 】 3000円 (材料費、容器代、レクチャー代込み 出来上がりクリームお持ち帰り レシピつき)
※Kigiのワークショップでは、使い捨てを減らし、できる限り容器はリユースします。以前のKigiのワークショップで使ったブルーガラスのクリーム容器を持参された方は、容器代300円を値引きさせていただきます。お申し込みの際に、メールに「容器持参」と明記してください。
【 講師 プロフィール 】
波多野ゆふ
園芸家
八ヶ岳中央農業実践大学校 ハーブ指導員
元 八ヶ岳薬用植物園 ガーデンキーパー
植物を素材としたものつくりをしています。私たちと変わらぬ命を持った植物に対して、いつも敬意と感謝の気持ちを忘れずにいたいと思っています。植物の生き方を深く知り、伝えることを大切にしているので、ワークショップでは、素材として使わせてもらう植物の生態について出来るだけ詳しくお話することを心がけています。
【 お申し込み 】
お申し込みの締め切りは、4/30(日)となります。
下記メールアドレスまで、お名前、ご連絡先、「5/7クリーム申し込み」と明記の上、送信してください。
08kigi@gmail.com
【 お問い合わせ 】
下記メールアドレスまでお願いいたします。
08kigi@gmail.com