9633 東京テアトル(株)
前回は10/13に119円で、おすすめ銘柄の買い判断をしていますね。
http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12209113805.html
東京テアトルに関しては、絶対勝利を疑うことはありませんでしたが、その通りの結果になりました。
さて、今回は、東京テアトルの沿革を見ていきましょう。
1946年 - 東京興行株式会社設立、テアトル銀座開館。
1949年 - 東京証券取引所に上場。
1955年 - 東京テアトル株式会社に社名変更、テアトル東京開館。
1957年 - テアトル新宿開館。
1973年 - 新宿区歌舞伎町にキャバレー「クラブハイツ」開館。
1981年 - テアトル東京閉鎖。
1984年 - キネカ大森開館。
1987年 - 銀座セゾン劇場(後のル テアトル銀座 by PARCO)、銀座テアトル西友(後の銀座テアトルシネマ)開館。
1988年 - テアトル新宿のミニシアターへのリニューアルと同時に、“バビット”レーベルをスタートさせて洋画買付・配給業務を開始。
1990年 - テアトル梅田開館。
1993年 2月 - 西友より映画館8館13スクリーン、西武百貨店より映画館3館4スクリーンの運営を受託[5]。
9月 - パルコより映画館3館6スクリーンの運営を受託。
2007年 - アドホック債権回収株式会社の全株式を購入し、テアトル債権回収株式会社とする。
2009年 2月 - 歌舞伎町クラブハイツを閉店。
4月 - 日活より映画館5館19スクリーンの運営を受託。
12月 - シネカノン(翌年倒産)より映画館2館5スクリーンの運営を受託。
2011年 - テアトルダイヤ、パルコ調布キネマ閉鎖。
6月 - 池袋ホテルテアトルを閉館。
2013年 2月 - 札幌クラブハイツを閉館。
5月 - ホテル西洋銀座を閉館。
6月 - 銀座テアトルビルを売却。
2016年10月11日 火曜日 13:24 渋谷
投資判断ですが、時価総額は売上高より依然として低く、財務は強固で株主優待は魅力的です。
私の投資判断は、引き続き買いです。
信用買いが多いので、今回はおすすめ銘柄にはしませんが、売り崩されたらナンピンしたい銘柄です。