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元「紙テープ芸人」の部屋

J-Kids Paradise 【第1部】昭和歌謡イベント! (2021/09/19 恵比寿JANKENPON)

2021.09.24 21:00


2021/09/19((日) J-Kids Paradise 【第1部】昭和歌謡イベント!@恵比寿JANKENPON
この日の恵比寿JANKENPONはJ-Kids Paradiseが出演する2部構成。昼・夜合わせて5ステージ。新型コロナウィルスで緊急事態宣言が出る前までは普通に深夜まで5ステージやっていたのですが、それも今は昔のように感じます。長丁場、しかも第1部はいつもとは違う昭和歌謡イベント。バンドのみなさんはさぞかし大変だっただろうと想像します。
という訳で、美雪のわなにハマったみなさんを観に恵比寿JANKENPONに行ってきました。もちろん、第1部・第2部通しで参戦です。こんな面白い日をこの私が最初から最後まで見過ごすわけがありません。
まずは第1部。昭和歌謡イベントです。今回は2ステージまるごと1970年代の楽曲に絞った構成。美雪さんの意気込みを感じます。


写真は「24000回のキッス」。何度目かのメンバーチェンジ。
(1ステ)
01.水色の手紙/あべ静江(1973)/ナンスィ
02.危険なふたり/沢田研二(1973)/シュン
03.天使の誘惑/黛ジュン(1968)/リトル南椎
04.木綿のハンカチーフ/太田裕美(1975)/美雪
05.真夜中のドア~stay with me/松原みき(1979)/りえ
06.傷つく世代/南沙織(1973)/ナンスィ
07.失恋レストラン/清水健太郎(1976)/シュン
08.ひと夏の経験/山口百恵(1974)/リトル南椎
09.プレイバックPart2/山口百恵(1978)/リトル南椎
10.哀愁のシンフォニー/キャンディーズ(1976)/アネックス・キャンディーズ(ナンスィ・美雪・りえ)
11.ハートのエースが出てこない/キャンディーズ(1976)/アネックス・キャンディーズ(ナンスィ・美雪・りえ)
(2ステ)
01.24000回のキッス/ゴールデン・ハーフ(1972)/ゴールデン・クォーター(美雪・ナンスィ・りえ・リトル南椎)
02.空に太陽がある限り/にしきのあきら(1971)/シュン
03.真夏の出来事/平山三紀(1971)/りえ
04.瀬戸の花嫁/小柳ルミ子(1972)/リトル南椎
05.青春の坂道/岡田奈々(1976)/ナンスィ
06.イルカに乗った少年/城みちる(1973)/シュン
07.他人の関係/金井克子(1973)/美雪
08.伊勢佐木町ブルース/青江三奈(1968)/りえ
09.きみ可愛いね/伊藤咲子(1976)/リトル南椎
10.スプリング・サンバ/大場久美子(1979)/ナンスィ
EN.どうにもとまらない/山本リンダ(1972)/美雪
ナンスィさん「傷つく世代」


ナンスィさんがおでこを出して登場してきたので、南沙織さんだな、前回歌った「純潔」だろうなと予想していたらハズレでした。こういうサプライスは良き。
シュンさん「失恋レストラン」


Mッシ先輩の置き土産?のあのギターを引っ提げて登場。あの段ボール製のアコギはどこに!?そんな失恋レストラン、いろいろな歌手がやってくる。
リトル南椎さん「ひと夏の経験」


十八番の山口百恵さんのナンバーを2曲続けて。
誰もが一度だけ経験するのがひと夏の経験。誰もが何度でも経験するのが美雪のわな。
りえさん「伊勢佐木町ブルース」


もはや誰もが忘れてしまったスイートポップキャンディのセクスィ担当←。おふざけなしのエロい吐息を期待していたのですが、今回は70点。
アネックス・キャンディーズ「ハートのエースが出てこない」


スイートポップキャンディの3人が揃わないときにスクランブル発進するキャンディーズユニットが久々に登場。
美雪さん「どうにもとまらない」


最後にラスボス登場。振り付けもかなりパワーアップしていました。美雪のわなもどうにもとまらない。
某SNSで展開している「Play back 昭和歌謡」で私が選んだ曲が22曲中半分の11曲がセットリストに入っていました。たまたまでしょうが私好みの曲が多かったのでこれまでの歌謡曲イベントに増して楽しかった。
また今回は1970年代のみという「縛り」を入れたのが功を奏したと感じました。コンセプトが明確なので聴く方も集中して楽しめたのが良かった。