私のなまえ香 二百一 月のことば (月光)
2021.09.25 12:51
円やかな、姿かたちに纏われて。
げっこう(月光)
安定感と落ち着いた柔らかな貫禄をも感じることば。
異次元の世界観と存在感
時間と距離の尊さと儚さが伝わってきそうです。
神秘の音と、おとぎはなしが流れてくるような
奏でたるメルヘンの世界・・
ことばの表情から情緒として捉えています。
はて、月は秋ならではのことばと。
日本三大風景のひとつで、
ツキヨミノミコト月の神のように
神々しく日本と縁深い存在と。
水面に映る月
月影
煌々なる月が照らす道
弧を描く月のとなり輝くひとつ星・・・
さまざまな情景を照らして、しずかに存在を放っています。
何千年前から月光変わらず、お役目はたし
古代も今も、未来も
明るくも美しくあることと
香り無き香しさがします。
あなたのなまえ香と花と鳥と月の香をトッピングオーダー