『介護』の悲しい現実…。 ⑪
こんにちは。
悩めるあおちゃん。のブログ11回目です。
今回も何を題材にしようかと悩んでいる時に、テレビで悲しいニュースを目にしました。
「60代の母親が、36歳の娘さんを手に掛けた」とのニュース。詳しい情報はわからないけれど、娘さんには【重度の知的障害】があったとのこと。
ある報道番組では、『介護疲れがあった』『母子家庭で誰にも相談出来なかった』との言葉に、無性に悲しくなる自分がいる😭
ニュースで『介護』における事件を目にする度に、「どこかに相談すれば良かったのに」「こうなる前に別の方法があったのでは」と話している人がいる。
確かにそうかもしれません。でも、『介護』の現場ではそうはいかないことがあるハズなんです。
ワタシ自身、母を『介護』したことがあります。
ケガをして有休もらって病院。慌ただしく入院、手術とひとりで行いました。
それから、要介護1の認定をもらって、ケアマネージャーさんとの話し合いや、行政機関での手続きをして介護保険を利用しました。
スムーズに一連の手続きが出来たのは、
①ワタシの職場が行政機関。
②ワタシが介護福祉士の有資格者
③在宅介護のケアマネージャー担当者が母の勤めていた病院にいたこと。
④自宅、行政機関、ワタシの職場、ケアマネージャーがいる病院、全てが車で10分以内。
⑤ワタシ自身が介護できる環境にあったこと。
『介護』出来る環境はひとりひとり違うから、①~⑤だけでは手続きできない!って、思われる方はいると思います。①~⑤は多すぎって思われる方もいると思います。
ワタシはたまたま手続き出来たけど、本当に様々なんです。
ワタシは転勤先から兄が帰ってきて、『介護』に対して知識もなく非協力的な姿に、楽しかった母の『介護』が一気に苦痛になり、兄がいる家から逃げ出し、主人と一緒になりました。きっと兄の存在で『うつ』状態になっていたと思います。
週3病院のリハビリに行けた母が、週1→2週に1→月1と減っていったコトを耳にし、母には申し訳ない気持ちになりました。
今回の母娘の悲しい現実…。
ワタシは逃げ出したけど、「お母さん」は逃げ出さなかった。娘さんをひとりに出来なかったんじゃないかな?
ワタシは行政機関や介護福祉士の友人に相談できたけど、「お母さん」はその術を知らずにひとりで頑張ってたんじゃないかな?
知識だけじゃなく、人手不足、経済面…。
『介護』にはあらゆる環境がリンクしている。少しでも頑張っている方の為の社会になってほしいな✨