ポンペイのアパートメント事情
今回2ヵ月滞在するに当たり
最初の両親がいる間はホテル住まいでしたが
マンスリーアパートメントを借りています。
というか、ポンペイのアパートメントは基本的にマンスリーです。
ちなみに余談ですが
ポンペイにはホテル沢山あります。
景色が良かったり、居心地が良かったり、アクセスがよかったり、それぞれの特色がありまして
私達が結婚式のために滞在していたホテルは
HIDE AWAY HOTELという一番新しいホテル。
現地の方がオーナーで、南の島と聞いたら思い浮かべるような藁葺屋根、というかバナナの葉の屋根?の小さめコテージのお部屋です。一棟一泊85㌦。
アクセスもまあまあ良く、周りも静か。
何よりローカルの方が経営しているので、進んで利用させていただきました。
さてアパートの話に戻ります。
日本ではアパートを借りる際にはいろいろと面倒が多いので
「外国でアパート借りるなんて、、、ましてやミクロネシア、、、難しそう!」
と思われそうですが
ぜーんぜん余裕で借りれます。
だって契約とかないもの。
流れとしては
口コミやスーパーの掲示板に貼ってあるアパートメント空き情報を見る
(私達の場合はあっこさんに見つけてもらいました)
↓
大家さんに連絡して、内見させてもらう
↓
気に入ったら、「すぐ住みたい!」と言う
↓
いつから入っていいよ〜と言われ、後日鍵をもらって生活スタート
↓
家賃は一ヶ月単位で前払い
以上です。
簡単です。
今回のアパートメントは大家さんがしっかりしているのか、一応一枚の紙を渡され
名前、こっちで使う電話番号、ポンペイに来た目的、現金かカードどちらで払うか
を記入して渡しました。
パスポート情報とかいらないんだ笑
そんなアパートはこんな感じ
2階の部屋を借りています
炊飯器やコーヒーメーカー、冷蔵庫等の家電と家具等は一式揃っていて、洗濯機だけ外のランドリー形式。
水道代込みで、一ヶ月450㌦です。
前回留学時に一ヶ月だけ借りたアパートは、2DKでめちゃ広かったんですが
割とボロくて、冷房装置がなくて、水シャワーでした。
今回は熱々のシャワーが出る!しかも天井にファンがついてる!
メインストリートにも近くて、かなり住み心地の良いアパートです。
ポンペイに10日以上滞在するのであれば、ぶっちゃけマンスリーアパートのほうが安上がりです。
ローカルの方にも直接お金が落ちるしね。
物資援助もいいのですが、やはり観光客がローカルにお金を落としてなんぼだ、と私達は考えているので。
あとは自分で払うのは電気代くらい。
電気代についてはまた明日書こうと思います。
話は変わりますが
こっちに来てからというもの
正太郎の日本語能力がどんどん下がっていて、不安を覚える今日この頃。
ただでさえ日本語弱いのに。
「痒はじめた」(痒くなりはじめた)とか
「バニラシェイクで3㌦買う」(逆です)とか
「三分の四」(逆です)とか
気分が開放的なのはいいのですが
英語もポンペイ語も話せないのに
日本語話せなくなったら、、、あんた何語話すん、、、
夫婦のコミュニケーションツールが危うい。
恐ろしい。
もういっそのことポンペイ語叩き込んでやろうかと思っています。