今日のニュース(2017/03/21)
今日は大学のゼミの新三年生と新四年生(僕らの代)の交歓会でした。
みんなを見ていて、もう一度三年生をやりたいなと思いましたね。
もう歳なんでしょう。笑
「起業したい」「株に興味がある」という子もいて、
話していて僕自身すごくエネルギーをもらいました。
学生のうちからそういったことに興味関心を持つ人が集まる場所がないことも同時に実感したので、場づくりみたいなものもやる価値がありそうです。
気になった記事
【日本経済新聞 2017/03/21】
・大卒採用 来春9.7%増
今日はこの一記事とします。
就職活動が本格化してきましたね。
説明会などに出かける人も多く見かけます。
ちょっと昔の言葉で言うと「今日のお前が言うなスレはここですか」ということになりますが、
自分が昨年の夏から動いていた就職活動における考え方について、
まとめてみようと思います。
就職活動
就職活動をしなければと思い立った昨年5月、就職活動についての知識は一つしか持ち合わせていませんでした。
それは、
就職活動はお見合い結婚である
ということです。
これ、よく耳にしませんか?
いやホントかよ、と思うかもしれません。
僕自身そう思っていましたが、悩むだけ時間の無駄だと思ったので、くそまじめに“文字通り”解釈して取り組んでみたわけです。
お見合い結婚とは、結婚を希望する男女が対面し、お互いに合った人間かどうかを吟味したうえで結婚するというものです。
これを就職活動に当てはめてみましょう。
「結婚を希望する」は、「就職を希望する・採用を希望する」と読み替えます。
このことについては、就職活動では誰もがクリアしていると言えるでしょう。
「お互いに合った人間かどうか」は、そのまま使えます。
会社側は自社が求める理念を達成するうえでぴったりの人間かどうかを見ますし、就活生側は自分がやりたいことができる環境なのか、自分が求める条件に合う会社なのかを見ます。
ということは、就活生の視点で考えた場合、自分の求める条件に合う会社で、しかも自分が会社の欲している人間であるという条件を満たしている企業であれば、ほぼ間違いなく合格するだろうと推測できますよね。
このことから、自分が何をするべきかを考えてみました。
・自分の希望を洗い出す
・興味がある企業と、あまり興味のない業界の代表的な企業を分析する
・両者を擦り合わせて選考を受ける企業を絞り込む
以上の手順を踏んでいきます。
まずは、自分の求める条件を洗い出してみましょう。
正直に希望の条件を書き出すことが必要なのですが、
ただ書き出すだけでは意味がありません。
なぜなら、面接において、「なぜその条件を希望しているの?」と突っ込まれたときに、対応できないからです。
付け焼き刃で返せるかもしれませんが、薄っぺらい理由であれば見抜かれます。
その対策として、僕は“ロジカルシンキング”を使いました。
よく本屋さんのビジネス書コーナーにならんでいる、アレです。
本も良いですが、マンガ版だと1時間あれば全部読み切れてしまうので、僕はマンガ版をおすすめしています。
(知り合いであれば貸し出しもOK!)
この本いわく、どうやら書き出したことに対して「なぜ」を5回くらい繰り返すのが大切だと。
そうすると、自分の思考回路が見えてくると。
だいたいこんな内容です。
ですから、マンガを読んだあとすぐに、A4のコピー用紙に
・自分の希望する条件
・なぜそれを希望するのか
を書きまくりました。
これをやると、ある疑問が浮かんできます。
「自分の判断軸ってなんだろう?」
どういうときにYesと言い、どういうときにNoと言ってきたか、ということです。
なので、今までの自分の歴史に対し、
・どの選択をしたか
・なぜその選択をしたか
を書き出していきました。
その過程では、マイナスの感情が蘇ったり、後悔していることが見えてきたりと、自分の嫌な部分に直面します。
その時はすごくいやーな気分になりますが、自分の善悪両面を知る上で大切なチャンスですから、我慢して取り組むとよいでしょう。
この段階にくると、「自分がどういう人間なのか」が見えてきますから、いよいよ会社の分析に入れます。
会社は「興味がある分野の中で魅かれる会社+その他の事業領域から一つずつ」くらいがベストかと思いますね。
会社の分析というと、すごく難しい気がしますが、
・その会社が何をしているか
・将来の展望は何か
・事業領域はどんな市場か
・どんな社風か
を見れば十分かなと思います。
事業内容や将来の展望は会社のホームページや採用ページ、IRページ(有価証券報告書・決算短信)、日経電子版などにたっぷりと書いてありますから、時間を作って読み込んでみると良いです。
お金に余裕のある方は、会社四季報を購入してみるのも一つの手です。
事業領域に関しては、ネット検索でも良いし会社四季報業界地図も有効です。
社風に関しては、転職サイト等を見るとある程度のことを理解することができます。
製品やサービスを出している会社であれば、実際に使ってみるべきです。
そうすると、その会社の素晴らしい点と改善すべき点が見えてきます。
正直結構大変な作業ではありますが、ここまで到達できたら強いと思います。
あとは、その会社の改善すべき点に対して、
・自分が対処できる知識や能力を持っているか
・改善策を提案できるか
を考えればOKです。
他にも、自分が入社したら会社のリソースと地位を使ってこういうことができます、というのも考えれると尚良いです。
この時点で、分析した会社の事業に対して当事者意識を持てている状態になっていますから、めちゃめちゃ強いでしょう。
さらに、ここまで到達していれば、自分の希望条件に合いそうな会社や業界をある程度絞れます。
その結果残った会社の面接を受ければ、かなりの確率で通してもらえると思います。
あ、あと面接のときは、
「僕は他の人と同じことはいいませんよ」
というオーラを出しておくとよいです。
面接官だって人間。
たくさんの就活生から同じような話を聞き続けているので、かなり疲れが溜まっています。
そんな中、まるで彗星のごとく一風変わったことを語り始めれば、注目してもらえるに決まっています。
実際に実験してみました。
昨年の夏、インターン選考を4社受けたのですが、上の過程を踏んで受けた企業2社はどちらも採用、上の過程を踏まなかった企業2社は不採用でした。
この結果を踏まえると、上のやり方を実践することはあると一定の効果があると結論付けることができます。
だいぶ散らかってしまいましたね^^;
自分がこんなことを書くのは畏れ多いですが、これから就職活動をする方の役に立てればなと思っています。