欲しいものリスト、固定、カメラ、ワット数
欲しい順でいうと、
1. 固定ローラー
2. Gopro(360fly)
3. zwift
4. パイオニア パワーメーター
1. 固定ローラー
固定ローラーはやはり、「ダイエット」「筋力UP」がトレーニングの基本だからと考えているからです。
3本ローラーは持っているので、バランスとか基礎体力みたいなのは気軽に鍛えられるようになりました。
これは室内トレーニングにおいてはやはり第一優先だと思います。普段からバンバン外で走れる人はいらないかもしれませんが、サラリーマンが平日走るには厳しいでしょうし、負荷付きを買うと包括的にトレーニングもいけます。
固定ローラーがそれでもほしいのは「そこに山がないから」
大阪でローディが恵まれた地域ってのを度々考えているのですが、いまのところ堺市あたりなんじゃないかと思っています。
堺市寄りの大和川沿いですかね。
北の方も兵庫がどうもローディにとって恵まれた地と聞きました。六甲山があって?平地はどこなんですかね?
堺市がいまのところベストと思うのは、
・ 地価が北に向かうより安くなります。
・ 平地があります。(堺浜やその周辺、そして大和川沿い)
・ 東に行けばぶどう坂、河内長野方面に南下で金剛山、ぶどう坂から十三峠もいけます。
欠点は
・ 妙見など北のサイクリングコースから遠のく事。
・ 京都へのサイクリングが距離的に自走がほぼ不可能な事。
・ 六甲自走がキツイ
・ 勝尾寺、妙見に行きましたが、その手前の道が狭いので、ご近所か車か輪行でもなければ、あまり道のりが宜しくない。
・ 京都もビワイチするなら大阪から自走するのはかなり健脚さんにならないとどのみち車か輪行という点
・ 唯一の欠点は「六甲山まで自走できない(したくない)こと」くらいじゃないでしょうか。大阪市内でしたら30kmくらいです。
距離観はひとそれぞれで、50kmくらいなら自走しちゃう人たちも大勢いるので個人差があると思いますが、やっぱ帰路について毎日ヒルクライムしてトレーニングする人と、目的地まで遠いのでやらない人は差がつくわけで、大和川沿いの人は、毎日平地も山も行こうと思えば行ける立地なのが恵まれていると思います。
あれ、ローディおすすめの住む地域の話で長くなってしまった...
まぁ固定ローラーと三本ローラーがあれば、さらに言うと「zwift」があれば、どこに住んでいてもトレーニングは室内で完結できるよっていう話になります。実際に走るのとは違うってのは、休みの日に走る前提でなしね。
2. Gopro(360fly)
これは個人差あると思いますが、意外と私は見返すという事です。人に撮ってもらったやつね(^^;
フォームがおかしいなとか、太ってんなとか、この時こんなに速く走ってんのに追いつけないなとかです。
ダイエットに踏み切った理由の一つでもあります。太ってるけどそこそこ走れてるってことは、痩せたら結構いけるんじゃね?
って感じです。これまではちゃんと運動して健康であれば食事はたくさん食べてました。
そういった振り返りにもなるのと、また行くとき、別の人が参考にするときなど道を見れる点
あとは思い出として振り返ることができる点です。
映像を見ることによって「あー、あったあった」と、なる訳でして、ないと「あったっけ」状態です。
私ははじめて行くサイクリングコースは必ずネット情報と動画を参照します。
実際に再生回数も多いんですよね、素人の動画でも。
4. パイオニア パワーメーター
zwiftは室内トレーニングをエンジョイするためなので割愛します。
パワーメーターなんですが、これも出力計算をざっくりすればだいたいの憶測値は分かるので、
必要ないと言えば必要がないという人がいまして、自分はケイデンスさえ普段気にしてないので、
絶対いらないなと思っていました。
ところがこのパイオニアは左右のペダリングをチェックしてくれるようなんです。
例えばペダル回しているとき、この方向へのトルクが弱いみたいな。
そうなってくるとペダリングのトレーニングに最適です。
あと、出力ってのは自分の残り体力みたいなもので、出力しすぎると休まないと足がなくなる。
そういったこともサイクリング中、レース中に計算できるようになれば効率的に展開できるわけです。
まぁ高いんで。優先度は低いですが、余裕があるなら手に入れたいものです。
その前にケイデンスの必要性を身に着けないと...
で、試しにワット数計算してみたんですが、体重やら風速やら入れると、どうも
300Wで走るのは40km/hくらい維持できればいいみたいです。
目標としている50km/hを30分維持は517Wを出し続けないといけません(笑)
国際プロ級(笑)。むりな目標だったんすね(笑)
参考:http://www.electricsheep.co.jp/hc/cruise.html