スマホデビューの春 KIN199
卒業式を終え、間もなく来る新しい生活を前に はち切れんばかりの笑顔の集団。
そんな新高校生となる中学卒業生たちが、手に手にスマートフォンを持ち集まる姿にも、最近春の訪れを感じます。わたしなどは結婚し、子どもを持ち、その子どもとの連絡ツールとして持ち始めた携帯電話。いつしかiPhoneに姿を変え、それでも、今までの長年のデータが未整理のままそこに詰まっていて、日々無くてはならない存在になっています。そして、今やこうして、子どもの頃から当たり前にこの情報端末を手にする時代。
新高校生の「手のひらの神機」にも、これから壮大な量の情報が詰まっていくのでしょう。便利、高性能、インフラの充実、低価格化・・・その「神機」は、どんどん進化し、汎用し、いまや立派な生活の為の必須ツール。若いその適応力で、どんどんその内容も充実していくのでしょうね。今後のそんな状態を想うと、くらくらしそうな程。ただ、このツールがあるからこその、不安要素も取りざたされています。スマホが、この屈託のない「笑顔」のための「ツール」であり続け、あくまでも 主体を「自分」とした「生活ツール」に他ならず、 この情報端末に、取り込まれることがない様に・・・。ついついの老婆心も もたげます。
KIN199 青い嵐/黄色い戦士/音4
釘を刺す・・・なんてことは、躾の時には必要でしょうが、その後はたいてい逆効果。
誰もが通る道には、戸を立てられません。「困難」「苦慮」があって、どんどんと目覚める「力」もあります。大切なことは、その時その時の 自らの「現状把握」とその「分析」。
巻き込む力の強い「青い嵐」のエネルギーの日。勢いのある巻き込みには、抗えない時があるでしょう。ただ・・・そこに、あの「キラキラとした笑顔」が消えていたら・・・
「あの笑顔が好きだった」・・・そんな想いで、そっと抱きしめて下さい。ときに「自分」を、そして「大事な人」を、もちろん「我が子」を。