その不安感、足首が原因かも？

感情は脳が作り出しているのか？

体が反応して出てくるのか？

卵が先か？鶏が先か？

ではありませんが

脳が先か

体が先か？

今回は足首の異常で

不安感が湧いてくるというお話です。

歯の喰いしばり・腰痛専門

森本治療院

鍼・TCH鍼・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ

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足首と不安感って結びつかないんですけど！

ですよね。

ちょっと聞いてくださいな。

足首の違和感や痛みを感じているなら

すぐに対処できますが、

ご本人は「無自覚」であるにもかかわらず

検査すると

足首の動きが悪く神経が過敏になっていることが多くあります。

ほとんどの患者さんが

触られて初めて自覚されるのですが

その部位を軽く摘まむだけで

メチャクチャ痛いのです。

触らなければ

痛くも違和感もありません。

たまに敏感な方が

軽い痺れを訴える程度です。

問題は無自覚という事で、

この無自覚な神経過敏は

脳に神経を介して絶えず信号を送っています。

そのため

脳は断続的に続くストレスとして認識すると

漠然とした不安感として表層意識に上がってきます。

普段ならなんて事の無い

出来事や他人の言葉に反応したり

小さな音にビクッとしたりです。

それは

心の問題だけでなく

体の問題の場合もあると覚えておいてください！

この場合は

適切に施術を受ければ

神経過敏が落ち着き

脳への異常信号が正常になれば

普段通りの自分に戻るはずです。

では最後に

その部位とは・・・・

足首の内側です。

足首の内側の皮膚を軽く摘まむだけで

悶絶するくらい痛いです。

この部位をお風呂でつまむ事を習慣としても

ある程度の効果は期待できますが

「戻り」は起こりやすいです。

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これが足首と不安感の関係のお話でした。