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パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

アレの発売までに過ぎ去りし時をどこまで進めるか遊んでみた4

2017.04.07 09:00

前回の終わりの時点でレベル5、経験値111という状態でした。

今回はその続きからのプレイとなります。


相変わらずバトルを繰り返してお金稼ぎを続けていくのですが、若干ながら強くなっているので行動範囲を広めていきます。

具体的な範囲は書きづらいのですが、橋を渡った先まで進み、まほうつかい、おおさそり、メイジドラキーあたりは普通にバトルをするようになっています。


まほうつかいを倒すと経験値が4ポイント入り、10ゴールドをゲットできました。

おおさそりを倒すと経験値が6ポイント入り、14ゴールドをゲットできました。

メイジドラキーを倒すと経験値が5ポイント入り、9ゴールドをゲットできました。


これまでの雑魚的よりもバトルは手ごわいながらも、倒すとお金がザクザク入ってきたため、どうにかどうのつるぎをゲットできました。

これでやっとのことでラダトームから北西の方角にある街に入ることができます。

この街は吟遊詩人ガライが作った街ということで、街の名前もガライと呼ぶようですね。

聞き込みをしていくと、どうやらローラ姫がどこかの洞窟にいることや、姫をさらった魔物が東に飛び去ったとか、有益かもしれない情報が手に入りました。

しかし、どこの洞窟なのかはわかりませんし、洞窟なんてまだまだ怖いじゃないですか。

そんな不確定で危険なところに行くなんて、今時の勇者には無理ですよ。


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そんなことよりもボクにとってこの街で一番大事なことは、やっぱり武器屋になりますかね。

さっさと武器屋に行きましょう。


武器屋で聞き込みをしてみたところ、たくさんの売り物がありました。

新規にてつのおの(560G)、くさりかたびら(300G)、てつのよろい(1000G)、てつのたて(800G)という装備があることを確認できました。

これらの装備を安いモノから順番に買って、最強装備になるまでは先に進むわけにはいきません。


まほうつかい、メイジドラキー、おおさそりを中心にバトルを行っていきます。

基本的には物理攻撃で攻めていき、体力がなくなったらホイミを活用。

ホイミの使用はできるだけバトル外の時として、それでもHPが10以下になってしまったらホイミを使用するという感じで、MPを無駄に使わないように気を付けながらバトルをしていきます。


以前よりもさらにたくさんのお金が必要なので、家で子どもが待っているサラリーマンが馬車馬のように、必死でバトルを行っていきます。

業務時間なんて関係ありません。

この世界には昼も夜もありませんから。

いや、夜がないのかな?

宿屋に泊まると日にちが経過するけど、いつ夜になったかわかりませんから、この世界ではタイムカードがあったとしても時間を記入することができず、いつまでも働き続けることになることでしょう。


とかうだうだと考えているうちにレベル6へとレベルアップ。

さっさと王様のもとへと急ぐも、ドラキーに2回会ってしまい、倒して無駄に倒すという愚行を働いてしまいました。

それでも残業代をもらえるからファンタジーな世界も捨てたもんじゃありません。

さっさとタイムカードを……王様に会ってしまいましょう。

レベル7になるにはあと226ポイントの経験値が必要のようです。

現状のボクの目的は、ひとまずくさりかたびらのゲットになりますかね。