食べる編 せっかくお湯を沸かすんだから。
こんにちは~!
無添加で熊本県産の肉と野菜で作った「うちのカレー」プロデューサーの田尻です。
ぞくぞく、食べたよ!のご報告を頂き、1人で喜びに浸る日々です。
わたしも「うちのカレー」の美味しい食べ方や、食べ合わせを見つけたら投稿したいと思います。
「うちのカレー」をお湯ぽちゃで温めるときに、とりあえず、時間と心に余裕があれば、ブロッコリーやニンジンなどを茹でています。
お野菜やフルーツはカレーに溶け込んでいますが、それでも彩りや美味しさを考えていろいろやってます。
どうせお湯を沸かすんですから、お野菜を茹でてみたり、卵を茹でてみたりしてます。
野菜を茹でた後は、野菜のアクや色素で色がついていますが、これはスープにしても良いくらいのお湯ですので、安心して「うちのカレー」も茹でてくださいな。
おはは~、食いしん坊なので、お皿によそった写真がありません。
食べることが大好きで、外食で美味しいお料理の写真を残したいと思っても、食べた後に、「あ!」って気づくタイプです。
子どもさんでも自分で出来るようにと考えた「うちのカレー」です。
だから、レンチンじゃないんです。
レンチンの方がカンタンに思えるでしょう?
でも、ママたちの意見は違いました。
ビニール容器がぱんぱんに膨らんで蒸気がプシューって噴き出すレンチンは
子どもさんのやけどが心配です!という意見が出たんです。
確かに。
レンチンは想定外の事が起きそうです。
そして子どもには食うチカラも付けてほしいんです。
例えば、おなかがすいたから、すぐにコンビニに行くのではなくて、
冷蔵庫を開けて卵を焼くとか、
味噌汁を温めて、ねこまんまをするとか、
そんな簡単なことでいいから、自分で食べるって言う習慣を持ってほしいのです。
うちのカレーを温めるお湯を沸かす間に、キッチンばさみでブロッコリをチョキチョキしたり、
トマトを洗って切ったり。
小学校高学年なら出来ますよね。
春休み、夏休みになると、コンビニにごはんを買いに行く子どもを見かけます。
自分で作ると美味しいよ?コンビに行くより時間もかからないよ?
お母さんが忙しくてもお手伝いできるよ?
いろんな事を考えてパッケージをお湯ぽちゃにしました。
※偉そうに言ってすみません。子どもは自分の思い通りにはなりません。うちは3歳から包丁を触り、小学校2年にはカレーを一から1人で作れるようになっていました。お料理やお手伝いが大好きだった幼少期や低学年の頃。高学年になって何でも出来るようになったら、自分のお菓子しか作らなくなりました。でも食うチカラはついていたと思います。
※お湯ぽちゃは、レンチンより品質保持の観点からも優秀でした。
ママたちの声から始まったプロジェクト「うちのカレー」
Yahoo!ショッピングで販売しています。
どうぞよろしくお願いいたします。