白は誰にでも似合う無難な色って本当ですか？

パーソナルカラー診断を受けられ、黒が似合わないと分かると、ほとんどの方が「黒は似合わなくても白は大丈夫ですよね？」と問われます。

いえいえ、無彩色の黒と白は同じグループの色（ウインター）ですので、黒が似合わなければ、必然と白もグレーも紺色も似合いません(ﾟ＿ﾟi)

これらの色はウインターというグループの色ですので、黒の代わりにグレーや紺にすればいいや！！という事にはならないんですよね。

みなさんが白と聞いてイメージする白は、↑写真の左　真っ白（純白と言われる色）だと思います。

黒同様、白も誰にでも似合う無難な色だと思っていました！！とみなさん目をまんまるにして驚かれます(@_@)

でも、真っ白は似合わなくても、それぞれに似合う白がありますので、安心して下さいね。

↑写真左からウインター、サマー、オータム、スプリングの白です。

真っ白のTシャツ、パンツを着ていて、パジャマになっていませんか？

顔色が青白く具合が悪そうに見えませんか？

色黒に見えませんか？

男性も同じ現象になります。

加えて、髭が青々見える。

髭が濃く見える。

やる気がなく仕事ができなさそうに見える。

頼れなさそうに見える。

白は誰にでも似合う、無難な色ではありません。

黒同様、とても難しい色です。

あなたが、着用している白は大丈夫ですか？