しすぎても怒られないのは勉強だけ?
2021.10.01 15:05
先日、ブログの中でこんな文言を使いました。
「しすぎても怒られないのは勉強だけ」
書いてみてから、「本当かよ、それ」と考えてみました。皆様どうでしょう。
テレビを見すぎても怒られるし、ゲームをしすぎても怒られるし、現代では働きすぎても怒られます。食べすぎも飲みすぎも寝すぎも場合によったら怒られますね。運動しすぎも注意されそうです。
これは完全な想像ですが、いい人も「いいことしすぎ!」と怒られていそうです。少し困った顔しながら笑う優しい人が浮かんできます。
勉強はどうでしょう。
これも時代が違えば、「勉強なんてしてないで働け!」なんて怒られていたのでしょうか。幸い、今はそういうことは少なそうです。
勉強しすぎて注意されるってシチュエーション、やっぱりなかなか想像つかないですね。
勉強しているのが偉いってわけじゃないけれど、少なくとも「勉強」という行動が特殊なのはわかりました。やりすぎても怒られにくい。一体なんでだろう。
一つは、「目的がある」ということが挙げられるんじゃないでしょうか。というか、他の行動も「目的がある」なら、許されそうな気がします。どんな行動も、目的がしっかりしていることが大切なんでしょう。
勉強していれば、高校も大学も選べる社会なので、勉強ってのは怒られにくいのかな。そもそもあなたを怒る誰かって、きっとあなたに幸せになってほしい人が大半だから、「幸せになるための行動=目的のある行動」を咎めたりはしないんだろうね。
そんな状況を、自分の人生にどう活かしましょう。
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まぁ、でもバランスだって大事だからね。