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#YusukeKusuyama 1975 X #楠山祐輔 ➣ #INTERNATIONAL

#宮家邦彦 #抑止力 平時も #非軍事 に対抗

2021.09.29 00:00

まず「僕のコメント」


投稿した動画内容でも

再び「安倍待望論」が言われていますが

安倍元首相は世界的には「中道リベラル」と

言われており評価は高い。

外交戦略は安倍元首相は優秀。

外務大臣としては活躍していいと考えます。

日米同盟など外交は優れた実績がありますよね。

終わり。


「日本経済新聞」様より

シェア、掲載。


ありがとうございます。

感謝です。


平時も「非軍事」手段に対抗 宮家邦彦氏

ニッポンの抑止力・有識者に聞く 

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

2021年9月21日 20:00


 抑止力とは軍事力の均衡という視点にとらわれがちだが、「平時」とみられる段階から情報操作やサイバーなどの様々な分野で、相手の侵略する意図をくじかなければならない。


現代の戦争は初期段階でサイバー攻撃や情報戦を駆使する非軍事の世界で生じる。全地球測位システム(GPS)やインターネットを使えなくする。スパイ活動やフェイクニュースなどの拡散も同時に起こる。


武器を使わない初期段階で負ければ、どんなに軍事のハードウエアで戦っても勝てない。日本は軍事と非軍事の境目がなくなったことへの対策を考えてこなかった。


非軍事の世界での「攻撃」は誰も戦争が始まったとは宣言しない。サイバー攻撃は武力攻撃と定義できるのか、自衛権は発動できるのか、基本的な点ですら整理できていない。


中国はSNS(交流サイト)上で台湾の民主進歩党(民進党)の評判を下げるためのディスインフォメーション(偽情報)を流している。世界中に情報戦をしかけ、台湾との外交関係を切らせようと動いている。ロシアは米大統領選に介入した。


中ロともに専門の組織がある。中国は日本にも当然しかけている。日本はどのような情報戦がしかけられているのか分析し、正しい情報をカウンターとして発信できるように体制を整えなければいけない。


日本の政府は組織づくりでも問題意識は弱い。中ロは数千人単位の専門部隊がいるとみられる。日本の現状の体制ではとてもかなわない。


軍事のハードウエアと非軍事のソフトウエアを総動員して、「これでは勝算はない」と思わせなければいけない。


(聞き手は飛田臨太郎)


2021.05.18 21:23


#NoahSmith - #安倍晋三 は #中道リベラル

「COURRIER」様より

シェア、掲載。

ありがとうございます。

感謝です。


5min2020.8.29


日本経済を回復させ、社会の多様性を実現したレガシー


「安倍晋三は予想に反してよりリベラルな日本を築いた」知日派の経済コラムニストが高評価


ブルームバーグ(米国)

Text by Noah Smith


辞任を発表した日本の安倍晋三首相のレガシーとは何か──米経済メディア「ブルームバーグ」知日派コラムニストのノア・スミスが総括する。


日本の憲政史上で在職期間が最長の首相となった安倍晋三が、潰瘍性大腸炎で辞任する。安倍のレガシーは、経済的により強く、社会的によりリベラルな日本だ。


安倍晋三が2012年の終わりに政権をとったとき、私は極めて懐疑的だった。


2000年代半ば、短命に終わった冴えない第一次政権を見れば、日本の低迷する経済と不平等な社会という困難に安倍がうまく対処できるとは思えなかった。安倍が政治的に右翼だということも、保守化する日本の前触れのように見えた。


だが安倍は、すぐに懐疑論者たちの意表を突くことになった。安倍は有能な参与の一団をいち早く形成したのだ。経済学者の浜田宏一、日銀総裁の黒田東彦、政治的盟友の菅義偉、そして妻の安倍昭恵らだ。


こうした参与たちの賢明な助言の結果、第二次安倍政権は、それまでの自由民主党の、用心深い保守主義が染みついた大方の政権と似ても似つかないものになった。


何よりまず、安倍は日本経済をどうにかして回復させた。


日銀では、黒田が量的緩和という世界で最も大胆な事業に乗り出し、自国の株式市場のかなりの部分を買い上げさえした。


それによってインフレーションを目標レベルの2%まで引き上げるには至らなかったが、日本をデフレからは脱却させ、消費と(ようやく)企業投資の双方を刺激してきたように見える。


日本社会は深刻に高齢化し、2011年の壊滅的な津波と原発事故の余波に苦しみながらも、経済成長は1980年代以降で最も長く続いた。


「アベノミクス」評価


金融緩和は「アベノミクス」の矢筒の第一の矢に過ぎなかった。


第二の矢、財政刺激策は的を射るのがより難しかった。自国の借金の持続可能性を懸念した安倍は、何度も消費税増税に踏み切ったが、おそらくそれで経済成長は鈍化した。


対立する経済的・政治的な圧力にさらされた安倍政権は、財政政策で中道路線を余儀なくされたが、結局のところ財政政策は日本の景気回復で大した要因ではなかった。


アベノミクスの第三の矢は、構造改革という抜本的な計画だった。反対者からは結果がすぐに出ないことを愚弄された。政治的反発により妨害された改革もある。だが全体的に見れば、この計画は日本の長期的な経済の健全性の基礎を築いた。


安倍は、日本で最も硬化した部門にして政治的に強力な農産業に挑み、大きな勝利を収めた。競争を促し、輸入食品に対する障壁を下げたのだ。


これがゆくゆくは、島国日本でのより効率的で生産的な農業と食料安全保障の強化に結実するだろう。


安倍は貿易協定やグローバリズムの全面的な擁護者にもなった。トランプ政権下のアメリカが不機嫌な保護主義に陥ったのとは対照的だった。安倍は欧州連合と大規模な貿易協定を結び、アメリカが浅はかに脱けたあとのTPPを存続させた。


続いて「YOUTUBE」です。

2021年6月18日(金)コメンテーター 宮家邦彦


ロングバージョン

26,343 回視聴2021/06/18

飯田浩司のOK!Cozy up!

チャンネル登録者数 3.18万人

6月18日(金)のニュース

コメンテーターは宮家邦彦さん

そして、安倍晋三 前内閣総理大臣

「抑止力と憲法改正について」

●9都道府県の緊急事態宣言 解除へ

●米露首脳会談 サイバー攻撃などで隔たりも

●香港 の警察 リンゴ日報男女5人逮捕

●『イラン大統領選』

【宮家邦彦】2021年6月18日 飯田浩司のOK! Cozy up! 今朝のニュース

ショートバージョン

4,906 回視聴2021/06/18

0212 asuka

チャンネル登録者数 1.13万人

▼安倍晋三前総理インタビュー

「抑止力と憲法改正」

▼9都道府県の緊急事態宣言を解除へ

▼米露首脳会談、サイバー攻撃などで隔たりも

▼香港の警察がリンゴ日報の男女5人を逮捕

▼イラン大統領選

平時も「非軍事」手段に対抗 宮家邦彦氏

ニッポンの抑止力・有識者に聞く キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

2021.05.18 21:23

#NoahSmith - #安倍晋三 は #中道リベラル